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就労継続支援B型を立ち上げる予定です。 常勤換算がよく理解できないので質問します。 定員20名です。 私が常勤で管理者、兼務で職業指導員を。 1人を常勤のサービス管理責任者で。もう1人を非常勤(パート・扶養内)の生活支援員、兼務で調理員を。 この計3人で、7.5:1は可能でしょうか? また、10:1ならば大丈夫なのでしょうか? すみません、教えてください。
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新規B型、定員20名、7.5:1で考えると 定員の9割(18名)に対して職員(生活支援員、職業指導員)を配置しなければなりません。よって18÷7.5=2.4 生活支援員と職業指導員で2.4人(1人以上常勤) (例⇒生活支援員:常勤1.0、職業指導員:常勤1.0、職業指導員0.4) プラス サビ管、管理者が必須です。 サビ管が管理者の要件を満たしていればサビ管と管理者を兼務させた方が余剰がでます。 更に調理員を配置するようなので、もう一人必要です。 勤務形態一覧表を見ないと正確にお答えできませんが、一例はこんな感じです。(1日8時間、週40時間、4週160時間⇒常勤だとする) Aさん管理者:常勤兼務⇒常勤換算後0.1 Aさんサビ管:常勤兼務⇒常勤換算後0.8 Bさん生活支援員:常勤専従⇒常勤換算後1.0 Cさん職業指導員:常勤専従⇒常勤換算後1.0 Dさん職業指導員:非常勤専従⇒常勤換算後0.4 Eさん調理員:非常勤専従⇒常勤換算後0.5 この配置だと頭数だけで5人必要になります。 参考になれば幸いです。
労働継続支援B型(以下、B型)の常勤換算についてお答えします。 B型の常勤換算は、参加者の状況によって異なることがありますが、通常は次のように計算されます。 常勤のサービス管理責任者(通常、管理者としての役割を果たす):1.0 兼務の職業指導員:0.8 非常勤(パートタイムまたは扶養内)の生活支援員兼調理員:0.3 あなたが提案されている計3人の配置では、常勤のサービス管理責任者が1人(常勤換算1.0)、兼務の職業指導員が1人(常勤換算0.8)、非常勤の生活支援員兼調理員が1人(常勤換算0.3)となります。 これらの値を合計すると、1.0 + 0.8 + 0.3 = 2.1 となります。 常勤換算が7.5:1という場合、定員20名の施設に対して7.5倍の常勤換算が必要ということです。定員20名に対して7.5倍を適用すると、20 × 7.5 = 150 となります。 上記の配置では、合計の常勤換算が2.1となるため、7.5:1の要件を満たしていません。 一方、常勤換算が10:1の場合、定員20名に対して10倍の常勤換算が必要です。定員20名に対して10倍を適用すると、20 × 10 = 200 となります。 上記の配置では、合計の常勤換算が2.1となるため、10:1の要件を満たしていません。 したがって、あなたが提案されている配置では、いずれの常勤換算の要件も満たしていません。配置を見直すか、必要なスタッフの数を増やす必要があるかもしれません。常勤換算の計算や要件については、地域の労働継続支援関連の規定やガイドラインを確認することをおすすめします。
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