ずっと辞めたいと思っていた習い事を辞めることにし、今日が最後でした。

Question

ずっと辞めたいと思っていた習い事を辞めることにし、今日が最後でした。半年くらいは休みがちになっていましたが、実際最後の練習が終わると、7年以上そこでお世話になっていたということもあってか、心臓がキュッ、となり、落ち着かないというか、心苦しいというか、なんとも言えない気持ちになってしまいました。
心のどこかでまだやっていたかったのか、この競技がとても好きだったのではないかと考えてしまいます。(皆さんの意見も聞きたいです)
この気持ちを落ち着かせるためにはどうすれば良いでしょうか。私自身自分がなぜこんな心境になってしまうのか迷いがあるため、どなたか助けていただけると嬉しいです。

Answer 1

なんで辞めたのかにもよりますけど、それはその競技に心残りがあるのではなく、「何もしなくなった自分」が怖いだけじゃないですかね。
7年以上も同じことを繰り返していたらもう行きたくなくても行くのが当たり前になってしまう。
その「日々の習慣」がポッカリ無くなり、不安になるのは人間として当たり前の感情だと思います。
今度は思い切って「じゃあ自分は本当は何が好きなのか」を探しに行く旅を始めたら良いと思いますよ。
いろんなことに広く浅く手を出してみてください。
新しく自分が集中して打ち込めることをとにかく浮気しまくって探すのです。
もしかしたら「あのとき思い切って辞めてよかった」「あのとき決断できたから〇〇に出会えた」という道が待っているかもしれません。
その上で「やっぱり自分はあのとき辞めた習い事が好きだったんだ」と気付いたのなら、また再開すれば良いだけの話です。
何も難しくありません。