主人が役職定年で、長年勤め上げた技術部門から営業部に異動になりました。

Question

主人が役職定年で、長年勤め上げた技術部門から営業部に異動になりました。技術一本の会社人生で、実績も多く社内ではパイオニア的な存在でした。もっと上のレイヤーを目指せば良かったのでしょうけど、現場が好きで出世には興味がなく…その結果54歳で役定。そして初の人事異動です。

それが組織だということを頭では分かっているものの、受け止めるのに少しばかり時間がかかりそうな雰囲気です。定年まで先はまだ少しあるのに、どうやってモチベーションを保ってもらえば良いのでしょう、、
陳腐な励まししか頭に浮かばず、空回りしています。

こういう時はどう声掛けして、どう対応してあげたら良いのでしょうね。奥様側、旦那様側、両方からのご意見を参考にさせて頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

Answer 1

おはようございます。小僧が答にもならないことを
書き込みますが、お許し下さい。
拝見して「いいな〜羨ましい」と思ってしまいました。
こんなに ご主人を 思って下さる奥様…羨ましい。読ませて頂いて涙が出ました。

その文面を「私なりに感じて」です。

私なら、「何もしません」いや、何もアクションは「敢えて」起こしません。

こんなに旦那様を 思って下さる奥様なら
「おかえりなさい」
「朝から この ご飯 仕込みしたの…」
「お疲れ様」
「これを食べて、疲れが取れるかしら？」
何も飾らないでも良い 声かけ…
それだけで
奥様も 旦那様へ何か お力添えしてあげたい…
そんな気持ちが伝わるのではないか？

そういうもので 良いような気がします。
敢えて何もせずに、「待つ」が、僕は 正しいと思います。

混乱や、時には 八つ当たりもあるかもしれない。
でも、辛いが、待つ。気持ちの整理や 前を向くのに時間がかかる、かも。
でも良いと 僕は思います。

このあいだ、レコード盤が 売れ出している。
と テレビで見ました。
雑音の入ったレコードの音が良い。
機械的な、テケテケ流れる音楽…つまらない、って。

レコード愛好家のおじさん
「雑音は無駄じゃないんだ」って。
敢えて無駄が必要・それが味になるんだって。
なんか、自分は無駄を無くし、キャッシュレスや、ネット世界、音楽も
衣装を揃えて何十人もが作られた踊りを…性を売りにするプロデューサーだけ
儲かる…握手会…

なんか、違うな〜って思っちゃいます。

貴方様のような、奥様 旦那さんの辛さを汲み取り
「どうしようかな…」と一緒に悩んで「敢えて夫婦の無駄な時間」を
共有してくれる方が素晴らしく思えます。

貴方の様な方に少し涙を浮かべながら
旦那さんに
「気分転換に ドライブでも 行かない？」なんて
ってほしいな〜なんて 思います。

奥様の「無言の優しさ」は ご主人に 伝わるんじゃないか？と。
そんなふうにも思います。

朝っぱらからすいません。 気に入らなかったら、無視して下さい…