近い将来、新聞の配達は地域によっては日本郵便やヤマト 運輸などに委託される可能性はありそうですか。 年々新聞の購…

Question

近い将来、新聞の配達は地域によっては日本郵便やヤマト
運輸などに委託される可能性はありそうですか。

年々新聞の購読者は減りつつある中、廃業する新聞販売所
も出てくるほど。仮に日本郵便やヤマト運輸などに配達を委託となると、
早朝はまず配達されません。日中になるので「朝刊」
でなく「日刊」扱いになると予想。

Answer 1

現役新聞配達員です。私はここ30年くらい新聞がどれだけ部数を減らしているか自分の目で見て来ています。
端的に言うと新聞の個別宅配制度が維持出来るのは向こう20年ほどです。例えば東京ですと、今でも新聞の銘柄毎に異なる新聞販売店が存在していますが、これが徐々に合配店に変化つまり新聞販売店同士の合併が起きて行き、まずは例えば4つあった新聞販売店が一つになるという動きを見せて行きます。（田舎などでは既に合配店は存在しています）
そうなるとこれまで数万あった新聞販売店が数千にまで落ち込むことでしょう。当然ながら新聞配達に従事する従業員もその数を減らして行き、最終的に新聞配達という職業がほぼ無くなり、可能性としては別の業態で会社を存続して行く格好になるかと思います。
なので、他社に委託も何も仕事事態が無くなって行きますので、ただ新聞販売店の絶対数が減少して行くだけに過ぎません。

Answer 2

無理ですね。その日中の配達に緩和するとしても荷物を配達する片手間では回りきれないでしょう。

Answer 3

まずない。
他の回答されていますが、専売店が無くなり合売店に、、
というか他の回答者は、田舎だとすでにと書かれていますが、、もともと昔から○○販売店だったわけで全紙扱っていたんだから、、昔に戻るだけ。

Answer 4

ど田舎は既に日本郵便の配達が主流です
新聞の配達は販売店の利益になるチラシが全てですので
そういったところがなくなったり配達する人員が少なくなると
郵便局に依頼する販売店が増えるかと思います