3日で退職した会社から、健康保険料と厚生年金保険料合わせて２万４千円ほどの請求書が届きました。

Question

3日で退職した会社から、健康保険料と厚生年金保険料合わせて２万４千円ほどの請求書が届きました。以前にブラック企業で初日で退職した際には、何も請求されませんでしたが、↑の請求書は当たり前なのでしょうか？

自分で支払うか、会社に支払って貰うかの違いですか？

Answer 1

3日ということはその月は保険加入ということです。
保険料は月の金額で日割りなどは無いので、月額が請求されます。
給料締日から少し先で退職すると、少ない日数分の給料しかないので、
保険料などを支払うほうが大きくなって不足額を請求されることになります。

また、保険料は一か月遅れで払ってるケースも多いので、その場合は給料ナシ、保険料だけ請求と最後になったりします。

なので、そういうケースは普通に生れることがありますので、
方法や計算が間違っていないなら正しい請求です。

初日で退職した場合には、そもそも、社会保険加入手続きなど何もしてないのでそういうのはありません。

Answer 2

同じ月内で入社、退職した場合は1か月分の保険料を支払う必要があります。
ただし、同じ月に別の会社に就職して厚生年金に加入したり国民年金に加入すると、先に支払った厚生年金保険料は戻ってきます。
年金事務所から会社に通知→会社から本人に返還となります。
ただし、健康保険料については戻ってきません。

Answer 3

通常、健康保険料と厚生年金保険料は後払いなので、先月分が請求されます。