身内が消防士ですが、辛く厳しい仕事ですよね...。 あなたにとって犬に関わる仕事は天職(やりがいや生きがいのある仕事)になるかもしれませんが、収入は今より相当減ると思います。 それに、懸念材料もあります。私は以前保護猫を家族に迎えようと思って保護団体の方と関わった事があるのですが、動物を偏愛するあまり人間に酷く厳しい人もいましたよ。海外の動物愛護団体も、時々営業妨害や暴力沙汰等、過激行動でニュースになってますよね。そういう所になじめますか?これは極端な例で全ての団体がそうとは思いませんが、朱に交われば赤くなっていくのが人間です。 まずはボランティアで保護活動のお手伝いをしてみて、団体の雰囲気がご自身に合うかどうか試してみたらどうですか。犬のお世話が適職(自分の性格や能力に適した仕事)なら良いのですが、犬が好きだからこそ割り切れなくて辛い仕事になるかもしれません。 どの位消防士さんを続けているのか分かりませんが、転職は慎重に。
知人がそういった活動をしていますが、ボランティアのような形で行っています。 というか、本業は人に任せていてお金が入る状態なので知人はその活動に専念できている感じです。 実績が長く、規模も大きくなればNPO~法人化で寄付金や援助なりあるのかもしれませんが、それはあくまでも”活動に関してする寄付・援助”であり、活動者を食わしていくものではありません。 主さんがどのような規模感でそれを行おうとしているのかは分かりませんが、数年間無収入・もしくはマイナスでも大丈夫くらいの意気込みと蓄えがないと厳しいかと思います。 そこでできた人との繋がりが「本業」で役立つ、なんてこともたまにはあるかもしれません。
保護犬の保護活動は殆どボランティアですよ。 それだけでは食べていけません。
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る