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夫が地方公務員です。 元々は町役場に入職したのですが、複数の町が合併して市になり20年前後の田舎の市役所勤務です。 昨年より所属の課が移動になり総務課勤務になりました。総務課は選挙管理委員を兼ねている部署のようです。 移動してすぐに選挙の為ほぼ休みなしで早朝から夜遅くまで3週間程働き詰めになりました。 今年も同様4月1日から地方統一選挙が終わる23日まで休み無しの勤務です。 土日も無しです。土日はとくに投票前日当日はさらに早朝勤務で6時半頃から出勤します。夜は投票が閉まる22時くらいまでぶっ通しの3週間働き通しです。 選挙が終わるまで選挙管理委員会の職員は全員この勤務体制だそうです。 わたしは夫と結婚して初めて地方公務員のこのブラックさに驚きました。 当然時間外手当は通常の倍程つきますが、普段が低賃金の為、しんどくても文句を言わず働いてるようです。 それにしても多少心身が弱ければ病むレベルの過酷な勤務状況だと思います。 働き方改革は公務員からでは無いようです。 それにしてもこれは当たり前なんでしょうか?
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午前様にならない程度の超勤なら公務員の中じゃどん底ではないのです。終電帰宅や、なんなら深夜の呼び出しもありうるのが公務員です。 3週間という限られた期間を乗り越えればよくて、しかも22時就業だというなら随分マシな方だと思います。 「マシ」だからといって異常ではないというわけではありませんね。公務員が率先してホワイトな労働環境を示すべきだろうに、現状の公務員は極めてブラック寄りです。 でも捻くれた人たちに言わせてみれば、公務員が定時で帰ることはどうやら許し難いことのようです。血税がうんたらかんたらで、公務員は奴隷のように働けとおっしゃいます。行政が働き方改革を実践できずして民間に波及することなどないでしょうに。 誰もが定時帰りできる世の中だといいですね。
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