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Twitterで研究者の方が、国際学会に行くと日本人はあまりタフではないと感じる(恐らく海外の研究者のかたの方が頑張っている?)と仰っていました。n=1ですからあまり参考にならないかもですし、研究者なんて言うとそれぞれの国の中でも最も勤勉な方がなる職業でしょうからそうなのかもしれませんが、日本人というとステレオタイプ的な理解では良く働く方というイメージがあったため意外でした。これはそうなのですか?
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そう感じるのは2つ理由があると思います。 ①純粋に頑張っていない これは、最近、コンプライアンスという理由で仕事や研究ができないように仕向けている。 確かにブラック企業なんかは規制が必要ですが、仕事や研究をしたい人にまで適用してしまってます。私も30年位前は会社で70時間位、不眠不休で実験したりしてましたが、今それをやるとアウトです。本人が必要と思ってやってるのなら、規制する必要も無いと思います。 ②日本人の性格 これは、人前であがる、自己アピールが苦手という日本人の特徴で、よく言えば謙虚とも言えますが、アピールが無い分損してる面はありますね。
アメリカの大卒、ドイツ、イギリスの院修了です。 学会の発表数や論文数で言うと先進国の中で日本は断トツ最下位です。 なぜか? 「そんなことしなくとも日本で就職できるから」です。 欧米は実務経験、実績主義でしか採用しません。 日本の様な「卒業⇒新卒採用」という社会システムは無く、新規事業や事業拡大、欠員があったらの都度採用です。 ですから、実務経験のない学生や研究者は学会発表や論文発表で「学力実績」「学力成果」をPRするしかありません。
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