中小企業で働いています。 ある上場企業から案件を受注しているのですが 受注額が安く赤字となっている旨を説明して 金…

Question

中小企業で働いています。
ある上場企業から案件を受注しているのですが
受注額が安く赤字となっている旨を説明して
金額を上げるか、案件辞退を申し入れたところ「どちらも受けれ入れられない。」とのことでした。

つまり赤字のままで業務を継続せよ。との答えです。

注文を請けないという荒業もできないこともありませんが
あまり波風を立てたくもありません。
労働局への申し立て、法的手段等どんな解決策があるでしょうか。
※瑕疵担保責任等はありません。

Answer 1

上場企業の注文の申し込みに対して
正当な利益を乗せて見積書を提出すればよいです。

相手が旧価格で注文してきたら、突き返すのみです。
ウチは零細企業ですが、上場企業だからって
一歩も引きません。
そのうち、納期が迫り、先方が他社へ発注するか
価格に合意するか になります。

Answer 2

業種がわかりませんが、見積し受注し割に合わないからでは通用しないと思いますが‥

Answer 3

上場会社から受注していると言うだけで、かなりの信用になるんですから、その取引だけを見ても意味はありません。木を見て森を見ずの状態に陥ります。相手もそれを知っているから足元を見て来るんです。金額を上げれば、あちらの利益が出ませんから。

法人同士の取引は契約自由の原則により、互いにどのような取引契約を結ぼうと法は関与しません。片務契約だと思えば取引の中止をすれば良いだけの事ですから。

Answer 4

次回納品の値上げを認めないということでしょうか？
一番波風を立てないのは、注文を請けないことだと思いますが。