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個人事業主をしております。 ある企業と業務委託契約を結んで仕事をしていますが、労働契約と思われるところがあります。 業務委託契約というより準委任契約に近い感じになっていおります。その具体例としては ①報酬が時間単価×時間で行われている点 ②業務の場所、時間の指定があり業務の選択権が無い点 ③事業のコアの部分を一手に任せようとしている点 ④一般従業員と同等の指示がされている点 その背景としては、2月末で退職者の後任として、その退職者がやっていた業務をそのまま引き継いで欲しいようです。 その、業務内容はその他の正社員が把握しておらずほぼ丸投げの感じがします。 こういった労働問題はそのように対処するべきなのでしょうか?
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それで結局、あなたはどうしたいのですか。 労働者として雇ってほしいのですか。 それとも、業務委託としての位置づけをはっきりしたいのですか。 前者なら「就労の実態が労働契約に近いと思うので、労働者として雇用してもらいたい」と交渉しましょう。もちろん労働条件通知書もしっかりもらうこと。 後者なら「報酬の計算方法を見直し、また②④の自由度を高めるなど、本来あるべき業務委託契約の形にしてもらいたい」と交渉しましょう。 もしこの交渉がまとまらなければ、このまま宙ぶらりんのまま契約を継続するか、取引をやめるかの二択になります。 あなたが現状に疑問を持っている以上、中途半端は一番良くないです。もし何かあったとき(労災とか)企業は当然業務委託を主張します。それをひっくり返して実は労働者でしたとするのは、かなり難儀な作業ですよ。
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