解決済み
自分は40代前半です。 同級生や一個上や一個下などに美容師や理容師の友人が10人いました。 今は2人の理容師が現役で残りの8人は全く違う仕事をしてます。理容師2人は親も理容師で昔からある床屋を家族代々でやってる店です。 一般企業なら就職してその会社に勤め続けるのがベースにあると思いますが、美容師の場合は20代で店に勤めていづれ独立して自分の店を持つのが夢ですか? これが叶わなかったり店がうまくいかなった場合は30代以降は別の道を歩みがちですか? イメージとして20代の若い頃はどこかの美容院で働いてるイメージがありますが40代でどこか他人の美容院で下っ端のように働いてるイメージがないです。
109閲覧
1人がこの質問に共感しました
ほとんどの店は終身雇用ではなく、長年いるからと給料が上がっていくわけではありません。 一番稼げる最盛期は30代ですから、それ以上長く店にいられても、店の側でも扱いに困ってくるところが大半でしょう。 その最盛期に独立して店を持てないような人は美容師を辞める人がほとんどでしょう。 かつては年に3万人、今でも年に2万人近くが新たに美容師になります。 理容師に辞める人が少ないのは、過剰で過当競争の美容師と違い、理容師は年に1500人以下しか免許取得者がおらず、しかも美容師が半分の就学期間で理容師免許を受けられるようになったので、一部美容師も含まれた1500人です。 現在の理容師の大半は高齢者であり、次々廃業していくので余計に理容師不足であり、昔のように競争が過酷ではありません。
公表されている美容師の離職率が免許取得後10年で90%位ですので。(毎年合格者2万人位) ほぼデーター通りですね。 30代になる前に諦めて他の職業に就く方が選択肢が多いので30代以降ではなく20代後半で別の道を歩みがちです。 40代でも70代でも雇われて働いている人はたくさんいますよ。
なるほど:1
美容師は離職率が高い職業です。それゆえに成功する人とそうでない人の差が激しい職業でもあります。若いころから美容師という仕事に対してどのようなスタンスで関わってきたかが将来を左右すると思ったほうがよろしいかと思います。常に新しい技術を吸収し質の高い技術と接客対応で顧客からの信頼を得てきた美容師が将来的に成功できる美容師と私は考えています。 そういう前向きな美容師でないと売り上げを上げることが難しく、給料の低さと将来の不安からに他業種に転職することになります。 40代の美容師だと美容室オーナーになっている、または美容室の幹部クラスのスタッフとして働いている、あとは1000円カットのような安売り店舗で働いているかといったところでしょう。これ以外の人は他業種に転職しているでしょう。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
美容師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る