保育所での事務経験がある保育士です。 児童福祉分野は慢性的な人材不足に悩まされています。 保育所数自体も不足していますが、そこで働く保育士数も不足しています。 保育士資格を取得している人はそこそこいますが、実際に働いている人が少ないというのが現状です。 資格を所持しながら保育士として働いていない人のことを潜在保育士というのですが、この潜在保育士がかなり多いです。 そして、この潜在保育士を児童福祉の現場に戻すことを各市町村は政策として色々立案しています。ただし、戻ってこないというのが実情です。 その最大の原因は、業務量と給与が見合っていないということです。 給与が安定すれば、確実に離職者は減りますし、児童福祉の現場に戻ってくる潜在保育士は確実に増えると思われます。
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る