相対風向、風速はメーターで読んだままですよ。 真風向、新風速は船の速さを真上にしてベクトルの矢印を書いて、読んだ相対風向に180を足した方位と相対風速のベクトルを中心から引いて、矢印の先端を結んだベクトルが真風向と真風速になります。 自分の船が進んでいる事を考慮する事になります。 オフィサーのワッチの補助ですが、レーダーの資格はお持ちでしょうか? もし、お持ちでしたら、オフィサーがレーダーを利用していない時にレーダーで接近する船を見張って、接近して来る船がいたらどの様に接近して来ているのか報告してあげる。 オフィサーが避険線を引いていないなら、設定してあげる。 レーダーの資格がないならまた、時間がある時は常に、しっかりと見張りをして、周りの状況を知らせる。 自分が危ないかな?と思った事は全て報告してください。 流しとは、船首から前方の岩壁へ取るヘッドラインと船尾から後方へ取るスターンラインを指して使う事が多いと思います。
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2人ワッチの船であれば電子海図は搭載されていませんか? 東京計器の電子海図には風向風速が出るようになっています。 オプション設定いたいですが(;'∀') 船に乗り始めたばかりであれば正直サポートすといってもできないと思いますので1日でも早く船に慣れるようにしたほうがいいと思います。 あとはケガをしないようにするですね。 流しはヘッドライン、スターンラインです。 離着桟時は危険が伴いますので先輩の言うことを聞いてください。 最近では5000キロタンカーでホーサーに足を取られて骨折とかの 話を聞きました。 最近は聞きませんがボートを使った着桟時にコイルの中に足を入れて 持ってかれて心臓破裂とかも聞きました。
相対風向風速と真風向風速の関係についてこちらに説明がありますので見てみて下さい。海技試験には出る問題ですのですので。 https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=lQFTLBSlv73TYGsOpDB7P6 係船索は、「流し、スプリングライン、ブレストライン」の3種類です。 オモテであればヘッドライン、艫であればスタンライン。 こちらのサイトを覗いてみて下さい。 海技試験の参考になります。 https://fune-gaku.com/practical/equipments/post-6505/ オフィッサーの反対舷が良いと思います。
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