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商品売買業を営む会社の損益計算書の営業利益の算出の問題です。 1.当期の総売上高は3,450,000円で、売上戻り…

商品売買業を営む会社の損益計算書の営業利益の算出の問題です。 1.当期の総売上高は3,450,000円で、売上戻り高2,000円、売上割引高200円ある。2.当期の総仕入高は2,484,400円で、仕入戻し高1,500円、仕入割引高300円ある。 3.当期に仕入れた商品のうち、3,000円を自家消費している 4.期首商品棚卸高は、124,500円 5.期末商品帳簿棚卸高は156,500円、実地棚卸高は153,000円で、棚卸減耗のうち、帳簿棚卸高の2%までの部分は通常生ずる程度のもので、2%を超える部分は異常な物として処理する。 6.海外売上で生じた売上債権の決済に伴い為替差損が12,500円、売上債権の決算時における換算で為替差益が5,000円発生している。 7.営業用の固定資産に係る減価償却費が30,000円、投資不動産に係る減価償却費が8,000円ある。 8.営業用の固定資産の除去損が3,000円生じている。 9.上記以外に、当期に販売費および一般管理費が合計723,000円生じている。 解答は、244,270円です。 営業外費用などを踏まえて計算するのですが、解答と答えが合わず、困っています。 よろしくお願いいたします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    仕入割引高300が仕入値引高300の間違いであれば、営業利益が244,270になります。 ①売上 3,450,000-2,000=3,448,000(売上割引高は営業外費用なので控除しない) ②売上原価(棚卸し減耗考慮前) 2,484,400-1,500円-300-3,000+124,500-156,500=2,447,600 ③販売費及び一般管理費3,130+30,000+723,000=756,130 棚卸し減耗156,500-153,000=3,500>156,500×2%=3,130なので、販管費は3,130で3,500-3,130=370は特別損失 減価償却費30,000 その他 723,000 答①ー②ー③=244,270 仕入割引だと営業外収益になるのでこの数字は出せません。 為替差損益は営業外損益 投資不動産の減価償却費は営業外損益 固定資産除却損は特別損失

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