ショットワークスやタイミーをはじめ、いわゆる日雇いアルバイトは、日給7000円だった場合はそのまま7000円受け取ります…

Question

ショットワークスやタイミーをはじめ、いわゆる日雇いアルバイトは、日給7000円だった場合はそのまま7000円受け取ります。これを仮に2022年に合計1260.000だった場合は確定申告しないと違法ですか？

またしなかった場合、後になってバレた場合はペナルティーで1.5倍払わされるとかありますか？

また住民税はいくらまでが非課税ですか？また年100万だった場合は来年の健康保険料と住民税は月いくらくらいになりますか？

Answer 1

前置きとして、質問者さんが未成年なのか、学生なのか、配偶者等の扶養親族がいるか等によっても変わます。

どこかのアルバイト先で年末調整をきちんと行っていれば確定申告の必要はそもそもありません。
もしされていないのであれば、確定申告をした方がいいです。未成年や学生であれば、収入が126万円なら基本的には確定申告をしても所得税はかからないはずです。むしろ、アルバイトの中で所得税が天引きされている場合には戻ってくる場合があります。

所得税が発生しない場合には確定申告をしないという選択も可能ですが、もし計算ミス等で所得税を支払わなければならなかった場合、税務署から指導が入り、延滞税として通常の税額に上乗せされる可能性があります。

住民税については、非課税のラインが市区町村によって異なります。
健康保険料は、すみません。詳しくはわからないです。

最初に記載したように、あなた自身の属性(家族、年齢、学生等)により、全く違う回答になるので、そこをきちんと伝えるつもりで、確定申告は管轄の税務署に、住民税や健康保険料は市区町村の担当課に電話をするのが確実です。