派遣先へ顔合わせに行きました。 会った瞬間から、派遣先の管理職の方はすごくにこやかに明るく接してくださり、一時間ほどかか…

Question

派遣先へ顔合わせに行きました。
会った瞬間から、派遣先の管理職の方はすごくにこやかに明るく接してくださり、一時間ほどかかりましたが、友好的な雰囲気で顔合わせを終わりました。解散後に営業から電話があり「派遣先の方が、主さんのことすごく気に入られたみたいで、大変好印象だとおっしゃられていました。」と言われました。

しかし、営業から「正式な合否？のお伝えは来週あたま」と告げられました。

ほぼほぼ採用だと営業からも言われましたし、派遣先の方からも「主さんにはぜひ長く働いてほしい」と終わりがけのところで言われました。

なぜ即日ではなく来週のあたまなのでしょうか？

Answer 1

決裁を取る必要があるからです。

派遣社員というのは人件費で雇うものではなく、事務用品の購入やコピー機のリースなどで支払うお金と同じところから払うんですよ。

なので会社ではなく部署の予算から出すことになりますから、管理職の更に上の人たちとかにも予算を使う許可を貰う必要があります。
これが通常は一週間ぐらいかかるので、普通は一週間ぐらいは合否の返事はしません。

ただ、何も言わずに待たせていると不安にさせて派遣社員に逃げられてしまうので、とりあえず顔合わせした人は雇う気で動いているということだけは伝えるわけです。
上の人まで話が通って判断されてようやく「正式な合否」として伝えらることができるわけです。

蛇足ですが、こういう理由もあって派遣社員から正社員として引き抜かれるということはまずないです。
なぜなら部署内の備品みたいな扱いなので人事部は「お前なんぞ知らん」ってことで相手にされないから。
まあ、中途採用に応募するときに、その部署の人から推薦してもらえる制度がある会社もありますけど。

Answer 2

ほぼ採用、だからまだ決まってないんですよ。
その人の一存で決めれないってこと。

Answer 3

逆になんで即日が普通だと思ってんだろ
会社組織ってもんは、なんでも上の許可が必要なんだよ