解決済み
労働組合が強い企業では非組合員はハラスメント保護されないのでしょうか。 40代男性です。 私は、東証プライムの企業に勤めています。東証プライムの企業なんて大量にあるわけですが、私が勤める企業は、自動車連合に属しているせいか、びっくりするくらい労働組合が強いです。 課に1-2人ほど労働組合員がいるのですが、別に本人が立候補するでもなし、ただ担当として決まっただけなのに、サービス残業やハラスメントのような労働問題がちょっとでも持ち上がると、部長クラス同等の権限を持つと言われています。 そして、労働組合の加入率が99%と聞いており、非管理職のほぼ全員が加入しています。周りに合わせるのも馬鹿らしいですが、加入しないという選択肢は実質ない感じです。 さて質問ですが、非管理職でも労働組合に入らない頑固な人がいます。 また、管理職になると労働組合から外れることになります。 こういった人は、サービス残業やハラスメントの危機に瀕したとき、自分で何とかしなければいけないのでしょうか。というか、実質的にサービス残業やハラスメントの圧力に対する防御がないということになるのでしょうか。 もっとも積極的な人は社外の弁護士とかを使うのでしょうが。 なお、労働組合とは別に、コンプライアンス窓口も存在するのですが、裏で人事とつながっているらしく、あまり頼りにならないと言われています。 一般的にはどうなのでしょうか。 お分かりの方、ご教示頂きたくお願いいたします。
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あなたの会社はユニオンショップではないのですか? 99%の加入率だと普通はユニオンショップで社員は全員加入のはずですが...。 99%なのに課に1-2人組合員がいる?というのがわかりません。 あと労働組合は1社に1つである必要はありません。 事実第二組合、第三組合がある会社もあります。 また社外にも個人で加盟できる地域労働組合(ユニオン)というものがあります。そちらに加入しても社内にある組合と同等のことを会社に要求できます。 事実「管理職ユニオン」というユニオンもあります。 現存の労働組合があなたの意向に合わないならあなたが新たな組合を作ることも可能ですし、ユニオンに加入してそこの支部として社内に組合を立ち上げることも可能です。
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