解決済み
「AIが仕事を奪いにくる」について。 様々な仕事がAIに代替される…などと数年前から言われているような気がしますが、一向に仕事を奪いに来ません。200年くらい前は、おそらく皆農業でした。 文明の発達によって、農作業はかなり機械化されました。 しかし農業が無くなる気配はなく、現在では人手不足だとか…。 それどころか仕事の数も種類も増えた気がします。 AIによって仕事は無くなるのではなく、増えるという事でしょうか?
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車が生まれると車を使った仕事が生まれ パソコンが生まれるとパソコンを使った仕事が生まれ ドローンが生まれるとドローンを使った仕事が生まれ AIが生まれるとAIを使った仕事が生まれます。
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AIは労働者の代用ではなく道具・手段に過ぎませんよ。 道具・手段があれば事業の拡大や新しい事業を起こすことも可能です。 またそれによって新しい需要も生まれますし、労働が減ることは考えにくいですよ。
AIについて日本語訳は「人工知能」である事はご存知ですよね。 コンピューター関連が全てAIではありません、情報技術としてITを利用してるのが現在です。自動運転やインターネット検索で予測技術として若干の分野でAIと言える領域に入ったばかりです。 農業の分野こそ人間から機械に置き換わった業界です。 先進国の中では遅れた日本農業でさえ、戦後には1000万世帯有った農業者が100万世帯になりました。実質は20万世帯の専業農家に集約されましたが、その生産量は70年前よりも増加しています。 農業で言われている人手不足は、単純作業員不足です。 経営者が足りないわけではありません、市町村は人口減による地方交付税の減少で公務員が生活できなくなるのを恐れている・・言いすぎですけど。 地方経済の減衰を防ぐために農業者不足を訴えているんです。 農業は経営業務と実作業(肉体労働)や機械操作、メンテナンスなど多様である事を理解すべきです。 単純作業は機械化が可能な分野なんですが、機械の開発製造費用と農畜産物の価格が折り合わないために実用化されてないのが現実です。 このように他の業種においても人間がたずさわった方が安価であるばあいや、人間の方が汎用性に優れて経済効率が良い分野はAI化されにくいでしょう。単純作業は機械に奪われますが、これからも多様な仕事が「生まれてくる」でしょう。
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農業従事者は減りました。 従事者の耕作面積はかなり大きくなりました。 農業で稼げない農家はサラリーマンになり農地管理や役務負担だけする農家になりました。 それと同じことが起こると言えるのでは? だからホワイトカラーのサラリーマンに代わる働き方に変わるだけと思います。
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