２号警備の仕事は、 公道の工事現場の交通誘導と、 決まった施設内（スーパー、ホテル、商業施設など）での駐車場内（公道…

Question

２号警備の仕事は、
公道の工事現場の交通誘導と、
決まった施設内（スーパー、ホテル、商業施設など）での駐車場内（公道への
誘導も有り？）の車両誘導の、
２つがあるのですか？求人広告で『交通誘導』と言ったら前者で、
『車両誘導』と言ったら大概、
後者になるのですか？
また、
前者は年間通してそんなに仕事が無く、
これだけで生活して行くのは無理ですか？
後者ならこれだけで生活できるほど、
毎日仕事は多いですか？

Answer 1

仕事の内容によると思います。

車両誘導は、工事現場とかで大型車の出入りをするため、の意味合いが強いのですが、全般的に「交通誘導」です。

その警備会社によって、どこの会社と強く契約をとっているか？によりますので、一概に「この仕事は多い」とは言えません。

警備会社によっては、イベント系を多く取り扱っているところもあれば、工事現場を多く取り扱っているところもあるので、それは面接の時に確認するしかありません。

先程も書いた通り、どこの会社とどういう契約を結んでいるか、によりますので、スーパー系でも毎日警備をお願いしているのか、オープンとか売り出しの時のみの一時的な警備なのか、にもよります。

工事現場も、大きな工事だと年単位で依頼される場合もあれば、一時的な工事の依頼される場合もあります。

これも警備会社によって違うかもしれませんが、警備未経験の新人に固定現場を任せることはありません。

毎日いくつもの現場があります。
だからほぼ毎日仕事はあります。

今日はA会社の工事現場1日
明日はB会社の工事現場3日、という場合もあれば、C会社の工事現場今日から一週間、とかもあります。

生活がかかっているなら、掛け持ちをするか、安定したバイト(必ず毎日仕事がある、というバイト)にしてはどうですか？

警備会社は、物を売ったり、営業をしたりして、利益があるのではなく、工事現場や混雑する店などがあって、そこから依頼があって初めて仕事が発生するので、必ずしも毎日仕事がある！とは言えない職業です。