氷河期世代ってどこで何してるんですか？ 30代後半から40代、就職難で正規雇用の割合が少ないイメージです。 私の会社もそ…

Question

氷河期世代ってどこで何してるんですか？
30代後半から40代、就職難で正規雇用の割合が少ないイメージです。
私の会社もその世代、新卒採用少なく年齢層ぽっかり穴が空いています。就活失敗してしまったその世代は何をしていますか？フリーターとか、もしくは無職で年金暮らしの親の世話になっているのでしょうか？
少し偏見入ってて申し訳ないのですがよろしくお願いします。

Answer 1

大手メーカーで働いています。氷河期世代も生え抜き、キャリア採用、どちらも結構います。結局思うのは、氷河期世代でも普通に生き残ってる人はいるということです。

Answer 2

フリーターとかフリーランス、ニートも多いでしょう。
ただ、ニートといっても小遣い稼ぎや生活費は稼いでいる人が大半です。

氷河期世代から、結婚したり、子供を持つことが標準ではなくなりました。
結婚せず、子供を持たないと、妻子持ちの人の四分の一程度の収入で暮らせます。

実家で、小遣い稼ぎをしながら、自由気ままに暮らすことが可能です。
また、正社員を数年間やれば、数年間は遊んで暮らせます。
妻子がいないとどんどん貯金が増えていってしまいますから。

Answer 3

氷河期世代と他世代で比べると、非正規雇用者と正規雇用者の割合にそれほど差はありません。
この２０年でどうにかした人の方がはるかに多いということです。
現に、私も夫も氷河期ど真ん中ですが、キャリアアップを重ねて共に大手正社員です。
職場の同じ部署に同世代は普通にいますし。

Answer 4

非正規の大半は学生のバイトと主婦のパートであり、それらを除いた30代から50代の男性に限れば9割が正社員です。

したがって、氷河期世代だけが、前後の世代と比較して非正規の割合が多いという事実はありません。

大多数の氷河期世代は、正社員として普通に暮らしています。

いつまでも非正規から脱け出せないのは、国が悪い、社会が悪いと文句を言うしか能が無い努力不足、能力不足の連中だけです。