解決済み
派遣先契約終了にともない退職を迫られています現在メーカーの設計にて派遣で勤務していますが、5月初めに派遣元から連絡があり、派遣先の業績悪化のため6月20日で契約終了と言われました。 派遣期間は派遣会社入社して初めての勤務先で、約5年半ほどになります。 契約終了の連絡があった少しあとの5月末頃、派遣元から呼び出しがあり 次の派遣先を探すのが難しい事、6月に派遣契約終了予定者が多く 会社的にも大変厳しい状況ということで、退職を視野に入れてくださいということでした。 会社としても努力はしてみるが、家族ともよく相談しておいてくださいと・・・ 6/5現在まだなんの連絡もないので、今週終わり頃には ・退職をどういう形にするか。会社都合にするか自己都合にするか・・・ ・退職日をいつにするか ・社宅の退去をいつにするか を話し合うことになるのですが、その際に注意すること、 気をつけなければならない事などありましたらご意見・アドバイスを頂けたらと思います。 自分の希望としては派遣終了後、月末まで有給消化・社宅退去準備で月末に会社都合で退職という形にしたいのですが、おそらく有給使用や会社都合の件は、会社が助成金をもらってる事もあって揉めるのではないかと思っています。 前回の話し合いのなかで、自己都合の場合は3ヶ月失業保険がでない分 退職金として給料(おそらく基本給)の3か月分を出すような話はありました(退職金制度のある会社ではありません) 以上、よろしくお願いいたします。
社宅に関しては会社のほうも多少は大目に見ると言ってくれています。退職後は実家に戻る予定。 問題は退職をどういう形にするかと有給消化の件。もし自己都合の場合は退職金として給与3ヶ月分を出すとは言っていますが、会社の規定では無いはずなので、文書等で明確にしてもらうよう要求した方がいいのかなと… 失業保険については日額で約5500円くらい貰えるはず、基本給は約12万で、有給は30日以上残っている状況です。
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可能であれば自己都合退職はお勧めしません。 理由は、自己都合だと失業給付されるまで3ヶ月位かかりますが、会社都合だと手続きをしてから失業給付されるのが早くなるのと、今後就職活動される時、裏付けの伴った退職理由になる(健康保険や年金などの記録なども含めて採用後試用期間に雇った企業へそういった情報が行く場合があり、つじつまが合わなかったりすると御自身が不利になります。) 可能であれば、社会保険、健康保険、国民年金の支払日の影響がすくなるように長くなる日を設定したり、失業給付受ける為の手続きが最短になる日を選んで段取っておくとか担当のお役所へ確認されておいた方が良いと思います。 それを考慮されて、社宅の退去日を決められたり、全額自己負担になる場合の費用や公的な公社や公営のの住宅の直ぐ申し込んで入居出来る物件があるか後は安くで借りられる物件がないか探された方が良いと思います。 引っ越しも見積もりとると日にちによって割引額が変わったりする場合もあります。(安くあげるのでしたら、見積もりとって競争させないと一番安い金額の2-3倍くらい多くとられます) 民間の借りる住宅の場合、家賃の滞納があると催促や対応酷い事多いので、貯金や収入に不安がある場合はお勧めしません。 ご家族がいるのでしたら出来るだけ家賃が安く、それなりの広さがある家も探された方が良いです。 それからリクルートエージェントなど紹介予定派遣や他社に派遣登録や転職のサイトに登録と御自身の情報を載せておき、仕事紹介を受けたり、仕事出来るかぎり御自身で探されて可能であれば退職前に決めてしまうのが理想です。(友人の話では職業安定所の求人は優先順位として最後にした方が良いと言う話もありました) 金型や建築、設備の機器、申請の書類など設計の技術応用出来る分野があれば求人の範囲広げるべきだと思います。 仮にお仕事見つけられない場合は通信制や夜間など大学、大学院、専門学校等に入学されて(在学中、卒業後等)仕事を紹介して貰ったりした方が、実際面接時に採用する基準が下がったりして入社や正社員になりやすいです。 また職業訓練校の科目で受けたい科目や開講日分かれば調べておいた方が良いです。 税金が前年度の年収で計算される為、今後支払いが負担になる場合があるので、そう言った金額や納付期限も確認される事勧めます。(不動産がらみや水道、健康保険、など影響が出ると思います)。 次の仕事見つかるまでの短期の仕事も状況によっては探された方が良いと思います。 収入が止まると驚く程出費が多くて貯金減るのも早いですから。 自動車や携帯電話、新聞代など毎月の出費で早めに無駄な部分見直しておくのも大事だと思います。 参考になれば幸いです。 退職金の方は書類を伴った形にすべきだと思います。そして有給は可能な限り退職日延期する形でも有給消化しておいた方が良いと思います。 私の場合失業給付を受けましたが国民年金・健康保険料・税金がかかって受け取った手当の半分位消えていました。 年金は社会保険事務所にいかれて失業した証明書用意されて申請に行くと収入額によって全額から1/4まで支払額を減らせる減額申請があるので、ダメ元でも申請だけでもされた方が良いと思います。 源泉徴収票必ず送ってもらうようにお願いしておくのと派遣会社の財務状況確認された方が良いと思います。 そして確定申告をされるのと地方に行くと健康保険料が急に増加する場合があり、実家のあるご住所のお役所で健康保険料支払額見積もって貰った方が良いと思います。 私の場合は社員の時の2-2.5倍位請求が来ていました。
私なら退職金を釣り上げるか、社宅を出る期間を延長してもらうなど一応交渉してから納得できれば自己都合退職にします。 本来そんな取引は良くないですが、お金があれば安心ですから。 派遣の会社都合は確か失業保険給付まで離職票提出から1か月必要です(管轄のハローワークに事前に問い合わせて知識を仕入れてください、匿名でもかまわないです)お金の面だけ見るのならば、一か月以内にあなたが再就職する場合失業保険はでませんから退職金はもらったほうが得ですね。 もししばらくのんびりしたいという場合でも、退職金プラス失業保険給付で、長期に渡って収入が確保されます(が、期間が空けば空くほど再就職は難しいですので、お早めに) 自己都合退職とは言っても結構勤務歴も長いのでそれほど障害にはならないと思いますが・・・。 自己都合退職でも「ステップアップのため」とかなんとかいくらでもプラスの方向に変えて説明できると思います。 「会社が傾いてきたので新天地を探して自ら退職をしましたが、今まで長く働いて信頼されていたので、本来出ない退職金までもらいました」と言ってもいいと思います。嘘じゃないですから。 気になるようでしたら、事前に派遣元に問い合わせが合った時の応対の仕方を打ち合わせておけばいいのではないでしょうか。 社宅はそれが得ならばいられるだけいたほうがいいです。 規定がよくわからないのですが、有給は就業している間でなければ取得できないのでは? 早急に派遣元に確認の上、有給をガンガン取りましょう。 だって、次の家の手当、求職活動、ハローワークへ行って相談・・・とすることいっぱいあるじゃないですか。 まとめての有給をしぶられるかもしれませんが、緊急事態の正当な有給取得理由ですから、取れるだけ取りましょう。 派遣元は会社都合の退職者が多いので、数を減らすことにやっきになっていると見受けられます。 普通派遣社員に退職金なんて出さないですよね? だから、欲張ってはいけないけれど交渉の余地は有り。 事前に離職票は早めに欲しい旨を派遣元の担当部署に伝えてプレッシャーを与え、確実に手元に届くようにしましょう。 早くハローワークに申請すれば、それだけ早く失業保険がでます。 本来は会社都合なのに、自己都合で辞めるという取引をしたという証拠を一応残しておきましょう。 退職都合を誤魔化すなんて会社としてはあっては本来あってはならないですから、念のための切り札です。 20日までにできる限りで有給を取り、その間で雇用保険について調べ、再就職先を探し退職→三か月分の退職金を手にして切れ目なく次の職場へ就職・・・できれば理想ですね。 頑張って下さい。 補足読みました。 有給は上記書いた通り。 通常の派遣会社では実際に勤務していなければ有給を消化することはできません。 同じ会社からの仕事を続ければ有給を使えますが、それもないので、あと10日使えるか使えないかです。 派遣元は『自己都合にしてくれるなら退職金をあげる』というスタンスでしょう。 会社都合退職のパーセンテージを上げたくないための違法な提案であり、退職金をやった上に派遣元が明確に証拠として残る文章を出すとも思えません。言うなれば、退職金=離職理由を誤魔化した口止め料です。 自己都合退職にしてお金をもらうか、会社都合で退職金なしにするかです。 あとはあなたが自分に合ったメリットのある方を選ぶしかありません。
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