将来法律に関わる仕事がしたくてどういう仕事があるのか調べていて でも説明を読んでもどういうことをするのか、違いなどがあま…

Question

将来法律に関わる仕事がしたくてどういう仕事があるのか調べていて
でも説明を読んでもどういうことをするのか、違いなどがあまり分かりません。下に書いてある仕事で、できるだけ答えて頂けるととても有難いです。
またこれは法律関係ではない、他にもこういう仕事があるなど教えて頂けると有難いです。

弁護士、弁護士秘書、税理士、弁理士、司法書士、行政書士、検事、検察官、検察事務官、裁判官、裁判事務官、法務、家庭裁判所調査官、労働基準監督官、パラリーガル、海事代理士、公認会計士、社会保険労務士、中小企業診断士

Answer 1

海事代理士(下船中のみ)兼船乗りです。

海事代理士は、海運業者や造船業者あるいは船主などの個人から依頼を受けて、船舶の登記や登録・検査申請などに関する書類を作成し、国土交通省や都道府県、市町村などの行政機関に対する申請手続きを代行します。

今、海事代理士の口述試験の勉強をしている方もいると思います。

船長の権限は要チェックです。

その中の一つ

｢遠洋区域、近海区域又は沿海区域を航行する総トン数20トン以上の船舶の船長は、船内における犯罪につき、司法警察員として、犯罪の捜査、犯人の逮捕などの行為を行う事が出来る。｣

凄い権限です。

後、海事補佐人と言うのも有ります。

Answer 2

検察官とは検事総長，次長検事，検事長，検事，副検事の総称ですから，重複していますね。

尚，法律に関する仕事には，企業の法務部員や企業内弁護士，法務省訟務局や民事局，出先機関の法務局職員，出入国在留管理庁職員，警察官（特にキャリア）等でしょうかね。

強いて言うならば，他省庁が所管する法律を担当部署も含まれるでしょう。
但し，弁護士秘書は法律を扱うような仕事はありません。

Answer 3

社会保険労務士です。

仕事内容は、「労務管理」と「社会保険」に関する手続きやアドバイスをします。

学習する主な法律は以下のとおりです。

・労働基準法
・労働安全衛生法
・労災保険法
・雇用保険法
・労働保険徴収法
・健康保険法
・国民年金法
・厚生年金保険法

労働者を守る法律と、公的保険のプロフェッショナルになる、というイメージですね。

働き方として一番多いのが、独立開業で24,000人くらい。企業の人事部や社労士事務所などで勤務している社労士が16,000人ほどいます。

働き方を選択できる資格といえますね。

ご参考になれば、幸いです。

Answer 4

国会議員（唯一の立法府）
内閣府法制局（官僚側からの立法提案を主管）