解決済み
定年制度は今はまだ60歳ですよね?来年もしくは再来年には65歳になるようなことを聞いたのですがどうなのでしょう。 勤めてる会社が去年か一昨年まで女性だけが55歳定年でした。やっと変わって男女同じの60歳です。こういう制度も会社は守らなければ何か労働基準監督署などから注意などあるのでしょうか? 誰かが言わないと分からないですよね? 出来れば私自身が定年に近くなるころには70歳が定まってたら良いのにと思う反面、結局会社次第なのかなと半分諦めです。 個人個人で何か会社に訴えても手のひら返す態度になるので自分が会社に要望を言うつもりはないですが。 もっと法で何か措置が取られれば良いのにと思います。
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60歳定年が義務化されたのは、平成10年とうの大昔のことです。男女差はありません。管轄は労基署というよりは、ハロワーです。 会社規模がいかほどかわかりませんが、30~50人以上企業なら、毎年ハロワに高年齢者雇用状況報告を提出さられています。提出義務企業なら、虚偽の報告をしていたことになるでしょう。就業規則どおりの55年定年で報告していれば、速攻是正報告命令を課されているはずです。 2025年65歳定年義務化は、フェイクニュースです。60歳定年にかわりはありません。65歳がどうのというのは、65歳未満定年企業に課せられた65歳まで働きたいと希望する労働者に雇用の場提供義務のことです。また昨年から70歳までの就業の場確保義務、ただし努力義務として法改正が行われています。 ともかく会社規模がわかりませんが、ハロワー法人担当窓口またはハロワーの上部組織都道府県ごとにもうけた労働局職業安定部をあたってください。
これだけは、会社次第です。 抵抗するには労働組合をつくるしかないです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください!
具体的には、会社によりますが、60才で働き方を選べたり。 60才で定年退職して、再雇用で継続する場合や、そのまま正社員の場合とか。 どちらも、給料が愕然と下がりますね。 この辺り、年金受給の関係があるんでしょうかね。
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