心がけているのは、コミュニケーションですね。撮影も治療も患者の協力が一番なので、信頼関係を作るように心がけています。 撮影といっても、たくさんあります。 一般撮影・透視・CT・MRI・核医学検査・超音波・マンモグラフィー など。 また、放射線技師は医師以外で唯一治療を直接することができます。 それが放射線治療です。実際に患者に治療をするので、やりがいもあります。 新人の人とかに言っているのは、新人と思われないように接するように言っています。患者の今後が左右される職でもあるので、患者さんは不安です。 そんな中スタッフもおどおどしたり不安になってたら、患者はこの人に任せていいのかなという不安になるので、患者の前では堂々とするように言ってます。
「患者様」という下品な言葉を使わないことが第一
どこの大学を出るかによって、その後の人生が大きく変わる時代になりました。 飽和状態と言っても、業界全体の募集が減るわけではありません。 日本は人口減少と言っても、首都圏や愛知県の半分くらいはまだ人口は増えてます。 一方で限界集落どころか、限界都市とまで言われる所もあります。 みんな安全なところが良いんです。 国公立大を出てれば、今はまだ安泰。20年後はわかりません。 底辺校だと、もう避難警告が出てるレベル。 どこの大学にいくのか。それで人生が決まります。 免許を取れば、国立大でても、専門学校でても、チャンスは同じだけあるなんてのは20年以上前に終わったお伽噺の世界です。
後期高齢者の患者様が増えるに従い診療放射線技師が移乗を実施したりするようになりました。結果、介護職と同じように体を壊したりします。だから心がけていることは腰を壊さないです。またそもそも悪い事に高齢化による医療費削減に伴い病院経営自体が厳しい状況です。さらにコロナ渦が追い打ちです。病院の多くが療養型/介護施設に形態を変えて生き残りに必死な状況です.療養型/介護施設で働くと一日のほとんどの時間が暇です。経営者も遊んでいる人に給料を払う余裕は無いので送迎や清掃などの雑役婦として活用しています/でもまだ診療放射線技師として働いているので幸せです。低位の学校卒だと履歴書一行資格です。だから中途採用枠で専門学校なら高卒枠、大卒なら総合職で仕事を探すことになります。何百万もかけてあり得ないほど勉強しても全部教養でしかありません。
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