私は大型トラックで金型を運搬しているのトラックドライバーですが、湿気の多い日に金型を積んで、翌日荷下ろし先で金型を卸すと…

Question

私は大型トラックで金型を運搬しているのトラックドライバーですが、湿気の多い日に金型を積んで、翌日荷下ろし先で金型を卸すときに金型全体が結露してしまい錆びて困っています。もちろん金型を積む前は空シートを張っていて荷台は乾いている状態で、シートも3重に掛けてあるので直接雨水が当たって錆びている訳ではありません。
積む前に金型全体に防錆油を吹いてもらっても湿気の酷い日は錆びている場合があます。
同じ様な仕事をされている方、解決法はありますでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

シートを荷台全体が被る様に掛けるのではなく、ケツ側が少し足りない位隙間を開けておくとそこから湿気が逃げてくれますよ。
あとは荷物に毛布を掛けると少し抑えられます。

Answer 2

解決法は２つだと思います。
①金型に外気が触れないように大きな製品梱包用の厚めの袋で
金型をきっちり包んでもらう。（完全に密閉し外気が入らないようにする）
金型だと多分左右から別な袋を重ねて被せて綴じ目をテープなどで固定かな。
②荷室内の湿度を結露しないように低く保つ。
エアコン付きであれば最低温度設定にしてガンガン冷やしておく
エアコンが無いのであれば、大量の乾燥剤やドライアイストラップで
運送中の車内の湿度を低く保つ。
ですかね。
半導体製造装置とかは、温度湿度管理できるトレーラーに入れられて運ばれてきますよ。金型運ぶならエアコンくらいは付いているのは常識ではあると思います。