解決済み
労働基準法上の休憩 労働基準法で、8時間を超える場合1時間の休憩が決められているけど それ以上になった場合に、休憩は義務付けられていますか
61閲覧
いいえ、8時間を超える場合に60分以上の休憩を与えることまでです。 なので、法律上だけで言えば、23時間働かせても1時間の休憩で違法ではないことになってしまいます。
労働基準法第34条で、労働時間が6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は、少なくとも1時間の休憩を与えなければならない、と定められています。 だいたい昼休憩は8時間でも1時間休憩が多いですが、本当は45分でもいいのです。 しかしじつはそれ以上は法律では規制していません。 8時間を大幅に超えたら、休憩なんか取らずに早く帰れという考えなのでしょう。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る