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大金持ちや資産家など一部の方を除き、人生を生きていく為に必要な40年の労働ですが、いつから派遣や有期契約雇用が主流になっ…

大金持ちや資産家など一部の方を除き、人生を生きていく為に必要な40年の労働ですが、いつから派遣や有期契約雇用が主流になってきたのですか?またこうした流れになったのは日本企業や社会が衰退しているからですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    派遣などの非正規雇用が増えてきたのは2000年に入ってきてからです これは中国、韓国、台湾などの新興国の台頭により低賃金労働が世界的に大きく増加しました グラフはエレファントカーブ、世界的にはかなり有名なグラフです 中国が1998年にWTOに加盟してから先進国全てにおいて非正規雇用や低賃金労働が大きく増加しています

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  • 2000年以降だと思います。 必要なときだけ雇える非正規社員、アウトソーシングなどが 増えてきました。 コストや効率を考えてのことで、けして日本の大企業が衰退してる わけではありません。日本社会も衰退してるというよりは二極化 が進んでるのだと思います。勝ち組負け組、富裕層と貧乏人。

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    なるほど:1

  • むしろ戦前は有期雇用が基本でしたよ 優秀な職工なんかは、週単位で給与の多いところへ転職してましたし 戦中、人の囲い込みと生産力維持の為に無期雇用が中心になり 戦後も雇用と社会保障が紐づけられて(企業にぶん投げた)今に至る訳です 正直、拡大・成長していた昭和は兎も角 バブル崩壊以降は、無期雇用の弊害の方が大きくなっていますね 他国は日本と違って有期雇用が基本ですから 何もしなけりゃ待遇は変わらんし、使えない奴は簡単に馘首されるのにね 早々首にならないから、能力開発も怠り、職位も上げず、転職せず それで変わらない待遇に文句ばかりいってるのが大半ですからね 正直、奴隷生活に依存し過ぎて、自分で学び・考え・行動するのを止め ひたすら現実逃避して、被害者ぶるのが多すぎますよ どうして自分なりの中長期の計画を立てて、市場価値を高め 資産形成&運用しないのかとね んで有期雇用はまだまだ主流とは程遠く 派遣なんて労働者の2%でしかありませんし、その手の人達は 言っちゃあ悪いけど、上で上げたような連中の中でも質の悪い奴隷です 所詮まともな人間はほとんどいませんから 雇用の調整弁としての価値しか提供できないんですよ そんな残りカスまで抱え込んだら 企業にとってマイナスでしかないでしょ?だから自業自得なのです んで今後は40年どころか、50年以上コースになると思いますよ いい歳こいてろくな収入も資産もない、終わってる連中が増えてますからね 自分はプライムIT屋で管理職やってますが 20年で運用だけでも食えるようになったので、余剰を積み増して 50前後でセミリタイアしようと思ってます

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    なるほど:1

  • 消費増税が行われて以降でしょう。 消費増税は景気を強烈に押し下げるので政府が消費増税をやらないというコンセンサスがないと安心して人を雇えなくなったのです。 特に3%=>5%に上げた時は何一つ景気対策もやらなかったため、失業者は激増、年間の自殺者は一気に1万人近く増えた。 そういうトラウマがあり日本企業は正社員を雇いにくくなっているのです。 衰退とうより自傷でしょうね。

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