市役所の採用試験で、最終試験に採用人数の15倍程度残っています。 なぜ最終試験でこんなに人数残してるのでしょうか？ …

Question

市役所の採用試験で、最終試験に採用人数の15倍程度残っています。
なぜ最終試験でこんなに人数残してるのでしょうか？
退職予定者が増えて採用予定者より大幅に合格させるということでしょうか？通常最終試験に残ってるのは採用予定者の3倍程度だと思ってましたので。

Answer 1

採用予定人数は「受験案内を作成した段階の予定人数」です。
「実際に最終合格者を決める段階」は受験案内作成から半年程後ですから、「本当に採用したい人数」とはズレが生じている可能性があります。
私の住む県内で、予定者数と合格者数を比較しますと、当初の予定者数が大きく変わったとしか考えられないようなケースも、まあまあ目にします。

ですから、質問さん仰るように「採用予定者より大幅に合格させる」可能性はあると考えます。

しかし他にも、辞退者を見越して多く合格させるケースや、最終面接に可能な限り多くの受験者を残して選考したい…なんて可能性も否定できないと思います。

Answer 2

最終試験までに他の所で、
内定をもらった人が辞退する分を見越してですね。
皆さん掛け持ちしてますから。