税理士試験 簿記論の問題集にて以下の問題がありました。 Q.それぞれの取引の仕訳を示しなさい 1.新株予約権を1…

Question

税理士試験 簿記論の問題集にて以下の問題がありました。

Q.それぞれの取引の仕訳を示しなさい
1.新株予約権を10個（@1,000）にて発行した2.新株予約権の10個すべてを@2,500にて取得した
3.決算日を迎えた。期末時価は@1,200であり、著しく下落しており回復が見込めない

A.
1→現金10,000/新株予約権10,000
2→自己新25,000/現金25,000
3→
自己新評価損13,000/自己新13,000
新株予約権12000/自己新12,000

仕訳の意味もよくわからないのですが、そもそものシチュエーションも理解できず何故このような取引をするのか理解できません。

発行した新株予約権を高く買い戻す意味はあるのでしょうか？
所詮簿記の問題であれば「そういうもの」と理解しますが、もし実用的な状況などあれば教えていただきたいです。

Answer 1

そうですね。
全く私も理解できません。
そういう仕訳するんだと暗記するしかないですね。
専門学校など行かれてますか。
行っているのであれば先生に聞いてみるのが
いいと思います。
意味も教えてもらえると思いますし
理解も進むと思います。
私も初めてみた問題です。