解決済み
上場企業も、日常的な経理は非上場企業と特に変わりありません。そこに有価証券報告書などが加わるだけですよ。 それに、上場企業も、会社の規模はピンキリです。小規模の上場企業なら幅広い業務を担当する機会があり、規模が大きくなるほど分業化が進みひとつの業務に精通できる機会が増えます。この点も非上場企業と同じです。非上場でも分業化の進んでいる大規模企業もいくつもありますので。 日常経理は未経験者にいきなり任せることはあっても、連結や有価証券報告書の作成などは、未経験者にいきなり任せる話はまず聞きません。任せるとしても、指定された内容の入力などの補助業務がせいぜいです。その点は心配なさらなくて大丈夫ですよ。それでも心配でしたら、面接のときに聞けばいいですし。
上場企業の経理部には毎年のように右も左も分からない新卒が配属されますす、派遣社員も多くいます また、業務分担が細分化されているため、連結決算や税務申告などの最終行程を担う人もいれば、経費精算やAPARのようないわゆる日常経理を担う人もいます 中途入社の場合、その人の能力を鑑みて一番即戦力となるであろう業務にアサインします(選考の段階で想定しています) ので、採用さえされたら心配する必要はありません
経理実務により精通出来るとしたら 中小企業を狙うべきでしょうね 企業規模が大きくなればなるほど 経理業務でも担当業務は細分化してゆくものです 上場企業の経理部に配属になれば 誰でも連結とか子会社経理監修が出来る訳ではありません。 経理課に例えば30人いましても 連結決算をする人は経理課長ともう一人ぐらいのものです。 私が勤めていた企業などでは 旅費精算専任 とか 小口担当 とか 会計専任とか がいましたし そんな経理部員は毎日来る日も来る日も旅費精算しかしません。 大企業になればなるほどそんなものです。 因みに私は その上場企業に招致されて勤務しましたが 私のそこでの業務は子会社の経理監修(指導)が専門で 毎日毎日日本中を飛び回っていました。 その時私に一番必要なものは替えのパンツでしたし。(帰れないからね)
上場企業から、内定されても、本社採用とは限りません。 本社社員でなければ、連結や有価証券報告書の作成はしません。 海外子会社経理に飛ばされて人生終わりかもしれません。 英語力、システム運用理解のほうが必須です。
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