解決済み
自分は潜水艦のりを目指しているのですが、3歳頃からピアノをやっており絶対音感を持っています。面接の時に志望理由と一緒に言ったら有利になりますか?また、教育隊に入ってから職種振り分けの時期までに潜水艦のりに向いているアピールとかってありますか?長くなりましだがご回答よろしくおねがいします。
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なんだか否定している回答が多いですけど、「絶対音感」のある人がソナーマンには有利に働く、という事は昔「世界の艦船」で専門家が言ってたような気がします。 但し、それは「絶対音感の持主=優秀なソナーマン」という意味ではないようですよ。「平衡感覚」「空間識」に優れている人がみなパイロットに向いている、では無いように。 自衛官としての基本的な条件(体力や学力、健康状態その他)、さらには艦船、とりわけ閉鎖空間である潜水艦勤務に向いているかの適性などが要求され、その上で絶対音感があるなら幾つもある配置、職種の中ではソナーマンに有利かも。そういう話ではないでしょうか。
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面接の練習のつもりでご返信ください。 「ほう、絶対音感。絶対音感があると、何ができますか?」
ピアノの聴音で習得される「絶対音感」と、 敵機のエンジン音を聞き分ける・敵艦のスクリュー音を聞き分ける「音感の軍事利用」とは 別の音感です。 どちらかといえば「ダメ絶対音感」 https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%80%E3%83%A1%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E9%9F%B3%E6%84%9F ダメ絶対音感とは、声優の声を聞き分ける能力である。 アニメやCM、洋画の吹き替えなどの声から瞬時に誰の声かを判断することができるという、生きていく上で特に必要のない能力のことをいう。 の方が近いだろう。 声優の声紋を記憶しているのと、艦の音紋を記憶するのは、類似の技能だ。 潜水艦の識別にはスペクトルアナライザーで分析したデータベースを使うのだが。 どっちかというと「引き籠もりで部屋から一歩も出ませんでした」の方が潜水艦に適性がありそうだ。
なるほど:1
絶対音感が有利になるってのは聞いたことないですね。 それよりは「音色に対する音感」の方が大事だと思う。 音を聞いて、それが何が起こした音かを「聞き分ける能力」ですね。 いわゆる人間スペクトルアナライザーとしての性能の方が重視されると思います。 私の知り合いで、オーディオマニアの人がいて、その人はとあるアンプの音がおかしいと言って、大学の音波暗室に持ち込んで、「スペクトルアナライザー」で精密に測定したら、確かに設計してないところの音域に不正規なノイズがあることが証明されたという逸話をもってるひとがいますが……… そういう聴覚に対する鋭敏さの方が有利になると思います。 その音がどちらの方角から来てるとかが短時間でわかるとかね。 まぁ、音に関する知覚が鋭敏であるに越したことはないと思います。
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