教えて!しごとの先生
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音楽大学を卒業した後、就職ないですよね。 それどころか、大学の講師や教授達も生徒の取り合いですよね。

音楽大学を卒業した後、就職ないですよね。 それどころか、大学の講師や教授達も生徒の取り合いですよね。しかし、小さな子供たちの中には、ピアノの先生になることを夢みていたりしています。 きっとお偉い先生たちよりも Y社やK社の街の講師の方が、稼いでいると思います。 生徒たちにも音大を勧めるのは罪なのかと悩んでいます。そういう子供たちにどういう方向で指導すればいいでしょうか? お偉い先生達の中にも金儲け主義や、間違った方向で生徒に接する先生もいます。 昔のお家元制度みたいなところで生徒を操り、高いレッスン費用を払わなければ、良い学校にいけないとか・・・ そして卒業後は職にありつけない現状を打破したいですね。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    私も同様のことを考えることがあります。 私が受験指導するときには(ピアノではないですが)、本人や保護者を含めて、卒業後の厳しい現状などをお話して、その上で、本人の決意や将来のビジョンをじっくりと聞くようにしています。 場合によっては、受験せずに趣味で音楽を続ける道を選ぶ生徒もいます。 いずれにしても、生徒が、現状をしっかり理解して、納得の上受験に望むことが重要だと思います。 もし、質問者様の生徒がまだ小学生くらいであれば、まだ本人の意思が定まってない可能性もありますので、具体的なアクションは不要かと思いますが、 中学生以上で、意思ががはっきりしているのであれば、一度しっかりお話されてもいいかもしれません。(否定的なことばかりを言うのではなく、本人の将来のヴィジョンを聞くような感じで)。 後半にお書きのことについてですが、これについてはやや見解が異なります。 まず、徒弟制度については芸術の領域においてはやむを得ない(むしろ自然な)形態だと思います。単にテクニックを身につけさせるだけでしたら、そのようなことも不要かと思いますが、抽象的なことや、感覚的なことを伝えるには重要だと思います。 つぎに、レッスン料についてですが、たとえ1000円のレッスン料であっても、内容が伴っていないと高く感じますし、逆に20000円でも内容に満足すれば、高いとは感じないと思います。つまり、費用対効果ですね。私の場合も、生徒が受験前になると自分の師匠や、受験校を良くご存知の先生にレッスンをお願いすることもあります。 それは、「偉い先生」だからお願いするのではなく、生徒の不安を少しでも解消するとともに、より客観的に長所や短所を指摘していただくためです。 ほとんどの場合、生徒の満足度は高いです。(実力のある生徒ほど満足度が高い) もちろん中には「拝金主義」的な方もいらっしゃるようですが、金額に見合った指導力がないと、どんどん生徒は去っていきますね。 あまり回答になっていないかもしれませんが、ご参考まで。

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