女性の消防署で勤務している救急救命士は、人一倍体力に気を遣えば、定年まで救急救命士として現場で働くことはできますか？

Question

女性の消防署で勤務している救急救命士は、人一倍体力に気を遣えば、定年まで救急救命士として現場で働くことはできますか？

Answer 1

私の身の回りや知り合いに定年まで救命士として働いている方は少ないですが、個人的には役割分担をすれば可能ではないかと思います。ハッキリ申しまして、女性職員に体重の重い傷病者搬送を任せるのは若くても中年でも酷だと思っています。であるならば、観察や病院連絡といった体力をそこまで求められないポジションで活躍してもらえれば、そこまで年齢は関係ないのかなと。
ただし、救急隊は夜中でも容赦なく出動がかかりますので、男性職員でも中年以降は体力的にかなりキツい職場です。近隣消防本部では、特別な役割でもない限り救急隊は40歳以下としてしまった本部もあります。そうした中で女性が60歳(65歳になるかもしれませんが)まで救急現場の最前線で働くのは、あまり事例のないことかもしれませんね。

Answer 2

無理でしょう。
男性も体力なくなると別の部署になります。

また、各地の消防本部で救急隊の日勤OKのところは少数派でしょう。
結婚や子育てしながら24時間勤務できますか？

女性救急救命士の多くは妊娠を機に日勤業務可能な事務系にうつります

Answer 3

体力だけでは無理です。
それと昇進試験を受けないで
周りから煙たがらなければ。
定年間近の女性職員と組みたい消防職員は少ないです。

Answer 4

長年の勤務するには、

＞人一倍体力に気を遣えば

体力だけではありませんよ。