解決済み

給与と業務委託報酬について

給与と業務委託報酬について給与とは別でインセンティブを成果報酬として支払う仕組みを採用する企業が多々見受けられますが、会社側と従業員側にメリットデメリットはどのようなものが見受けられるのか質問です。 ①インセンティブを給与ではなく業務委託報酬として支給する”メリット” 会社側… 従業員側… ②その逆にデメリット会社側… 従業員… ③給与に全て上乗せするか、業務委託報酬として支払われるかが従業員に選択する権利があるとした場合、どちらを選択すべきなのか

労働条件、給与、残業

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gof********さん

2022/05/28

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回答（2件）

ベストアンサー
メリット会社・支払金額に消費税が課されるので、会社の納める消費税が安くなる。（インボイス導入後は、従業員次第）・給与だと社保や労保の基礎額に算入されるため、給与に比べて雇用主負担が安く済む。・仮に営業マンが毎日夜遅くまで働いていても、それは深夜残業ではなく業務委託と言ってしまえば残業手当ではないので125%150%といった割増賃金を払う必要は無い。また、労基の問題もない。・源泉税率が定額なので、ソフトを使っていないなら計算が楽でいいかも知れません。従業員・努力次第で給与よりも収入増加が狙いやすい。・自己負担の経費が多ければ、給与よりも税金が安く抑えられる。デメリット会社・従業員へ確定申告の必要性や申告を促さないと税務署から指導が入ることもある。派生して税務調査になったりすると面倒。従業員・自己負担の経費が少ない場合、給与よりも税金が高くなる。・確定申告をしなければいけないのが面倒。（会社によっては、みんな申告するんだからという事で、まとめて税理士に頼んでくれる事もある。依頼料をどっちが負担するかは会社による。）・インボイス導入は、課税事業者になるように会社から言われるかも知れないが、そうなると消費税の申告も必要で、納付もしなきゃいけないので手元に残るお金は減る。こんなとこですかね。
なるほど：1
lar********さん
2022/05/28
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