20代であれば、それほど無理とは思いませんが、いきなりフリーランスエンジニアには成れないので、まずは自社開発か受諾開発を行っている企業に就職するところから始めると良いです。 うまく就職出来たのであれば、5〜10年程度は実績を積む必要があると考えてください。 その間に出来るだけいろんな人と知り合ってコネクションを作っておくと良いです。 会社も実のところ固定費で経費扱いできる人足は有難いので、退職してフリーランスになる時も出来れば勤めていた会社から発注を受けるところから始めた方が良いです。 ですので、退社する一年前ぐらいから必ず上長に相談してフリーランスへの転向を進めると良いです。 フリーランスの仕事はクラウドソーシングで受けやすくはなりましたが、実績が無ければ見向きもされないので、まずは普通に就職して実績を作りコネクションを作って足固めをした上でクラウドソーシングなどを利用しましょう。 上長への相談時は、話出し辛い様であれば、例えそうでなくても、家庭や親の事情を言い訳にしても良いかもしれません。 老後の親の面倒を観たいが仕事も続けたい、子供の体調等で育児環境の良い場所で暮らす必要が生じたがこの仕事は続けたいなど、フリーランスでは良くある事情です。まあ、子供の事情の場合は本当にそうであるべきだと思うので、親御さんがその時点で健在なら親事情が一番良さそうですね。
未経験で募集しているところはほぼブラックの雑用係です。 未経験採用の会社に入って勉強すればいいと思っているようならやめた方がいいです。 もし未経験でやるならUdemyなどでの独学や、プログラミングスクールである程度教えて貰って、簡単なポートフォリオくらいは作れる必要があります。 ポートフォリオを面接で出すことで最低限のスキルは認めて貰えるので、プログラミングの仕事も任せてもらいすくなります。 ポートフォリオを作れても未経験には変わりないので、結局ブラックに就職する確率は高いので、3年くらいはブラックでも我慢する覚悟で実務経験を積むしかないですけどね。 どうせならベンチャーなど人が少なく雑用としてもプログラマーとしてもこき使ってもらえる企業を選ぶと、今は苦労しますが3年後の転職で楽が出来ます。 あとフリーランスエンジニアは儲かる人と儲からない人の格差が激しく、フリーはプログラミングだけでなく、SNSでの発信などを含めた営業活動も自分でやらないといけないし、確定申告などの税務処理や医療保険加入なども全部自分でやる必要があります。 またフリーは社会的信用がないのでローンやクレジットカードの審査にも通りにくいというデメリットもあります。 一部の噂を信じてフリーランスに憧れているなら、まずはそこをゴールと考えるのではなく、一度社会人プログラマーとして会社で評価してもらい、会社で働きならがSNSなどで社外の人と交流することで人脈を広げましょう。 このような活動をしながら自分は本当にフリーでやっていけるのか、そのときに考えればいいことです。
まずは実務経験を積める会社に就職できるかどうか・・・ まともな会社には相手されないので、ブラックでも探す。
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