解決済み
会社が退職をさせてくれません。ホテルの調理に新卒で入社し、社員として七年間仕事をしています。家族もでき、残業代が出ないなど給料が低いので辞めたいと思い次の就職先を見つけ内定をもらっています(六月一日入社予定、ホテル調理)。四月に内定をして上司に伝えたのですが、今は人員が足りてないのでだめだと言われ、次の仕事先に入社の予定日を七月一日に伸ばしてもらいました。再度上司に相談したら、会社は売り上げがよくないため、辞めても人員は補充はしない方針だといわれました。もし八月いっぱいまで働けば辞めさてやるといわれたのですが、そうなると次の仕事先にはいけません。調理の業界は狭いので円満に退職しないと後々大変だとも言われました。就業規則には退社の一ヶ月前までに退職届を出すことになっています。 自分としては、次の仕事先に七月一日に入社したいと思っています。人事課に直接退職届を出そうと思ってるのですが、上司は調理部の課長、部長などのサインがないといけないといっていました。直接人事課には出せないものなのでしょうか?労働基準法によれば退職の自由で必ず辞めることはできると思います。もし勝手に辞めるのならば、解雇にするとも言われました。 とても悩んでいます。どなたか意見やアドバイスをお願いします。
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もっとあなたが強くならなければなりません。在職中は上司の指示を忠実に受け止めていたとしても、退職して次の人生を歩むためには自分が周囲を振り回すようにならなければなりません。 まず、退職届に退職日を自分で決めて記載したうえで提出することが辞めるための大切な一歩です。提出先は常識的に直属の上司にします。もし、受理してもらえない場合は、人事課に理由を述べて直接提出すれば良いでしょう。絶対に戻されないように頑張ってください あとは、誰がなんと言おうと期日になったら退職する意思を持つことです。上司はあなたが労務管理の知識が無いことを予想して脅すなどの退職をさせない方法を取るかもしれません。しかし期日に退職する意思は曲げないことです。調理の業界は円満に退職しないと後々不利になることを気にしているようですが、ここまですれば不利になることは無いです。次の会社でも1ヶ月入社を遅らしているわけですから円満に退職するよう努力していることくらい考えていますよ。 有給休暇も残っているのであれば取得申請を出しましょう。これも拒否されるかもしれませんが負けないことです。会社側は時期変更権を行使出来ますが退職が理由だと時期変更不可能です。強行的に休んでも無断欠勤にはなりません。 次の会社が決まっているのですからもっと強い態度で行動しましょう。後悔が残らないように自分の人生は自分でコントロールしていったほうが良いと思います。 新しい会社では、今の会社の苦労を糧にして頑張って下さい。
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所轄の労働基準監督署に相談されることをお勧めします。 会社のとっている行為は明らかに不当労働行為です。
逆に解雇にしてもらったほうがいいと思いますよ。 不当解雇にあたりますし、監督署に訴えなくても解雇なら 失業給付はすぐもらえますからね。 ・・・とは言っても 仰るとおり、飲食業は前会社への勤務態度など確認をされることも少なくないので その辺のことを考えると難しいかもしれません。 ただ、この会社での円満退職は難しいかもしれませんね。
会社に内容証明で退職願を送付すれば済みます。 もちろん1か月前に届けなければいけません。 後は、何を言われても「今までお世話になりました」と 答えていればよく、不当行為があれば労基署に行けば良い事です。 何度か上司の話をしているので問題となる事は何もありません。 ◎民法は強行法規ではないので14日に拘っては危険です。 あくまでも就業規則の定めが優先されます。 14日というのは、紛争状態での一つの落とし所の目安です。 民法は当事者間の話し合いが成立すれば問題解決となる法律で 基準法等の強行法規とは扱いが違います。 (基準法・安衛法は当事者間が納得しても法違反は解消できません)
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