就活をしています。先ほど、お祈りメールが届きました。 これで第一志望にも第二志望にも第三志望にも落ちてしまいました。

Question

就活をしています。先ほど、お祈りメールが届きました。
これで第一志望にも第二志望にも第三志望にも落ちてしまいました。自分がしたいと思う業界(狭くはあった)で選んできたのですが、正直自分は何がしたいのかもう分からなくなってきました。
どうせ落ちると思っていた面もあり、広く業界を見ていくつかエントリーして選考には進んでいるのですが、そういう企業には二次面接で落とされてしまいます。
内定が無い上に、持ち駒も片手で数えられる程度にしか残っておらず、自信を失っています。
皆さんどのようにして行きたいと思える企業を探しているのでしょうか。
正直もうやりたいことなどありません。

Answer 1

就活しんどいですよね…。
一つでも内定があれば、それが安心材料になり、心の余裕も生まれるけれど、お祈りメールばかりとなると、自信を喪失し負のスパイラルに陥りがちですよね。お気持ちわかります。
「どうせ落ちると思っていた面もあり」と書いていらっしゃるように、もしかしたら、面接の時に、御自身の自信の無さを面接官に感じとられたのかもしれません。ここは、ぐっと堪えて、堂々と自分の良さを全面にアピールできるよう、苦しいけれど心がけた方が良いかと思います。
行きたい業界も明確だったと思いますが、今一度自分を深掘って、更に受ける業界を横に下に広く拡げてみてはいかがでしょうか。もう、既にその他のエントリー締め切られているようであれば、残りの持ち駒の企業研究を徹底し、想定問答など作成し、このGWにしっかり対策なさってください。
もしかしたら独りよがりの就活になっていませんか。気のおけない友人や大学のキャリアカウンセラーなど、色んな人の力を借りてみてくださいね。客観的に自分の面接の何が良くないのか指摘してもらうのも大切です。オンライン面接に対応し、Web上での見られ方をチェックしてもらってください。案外、照明や声の大きさやトーン、タイムラグとか、外的要因で印象を悪くしているのかもしれません。面接のどこが良くなかったのか、フィードバックもしっかり。どう答えるべきだったか焼き直ししてみてくださいね。OBOGがいれば、とにかくアドバイスも請う事も一助になると思います。積極的に色んな人に会ってみてください。
また、自分の興味のある業界と、自分の適性のある業界が必ずしも一致するとも限りません。意外な分野で御自身が活躍される事だってあるでしょう。持ち駒の多さは、6月になって、安心材料の一つとなり、気持ちの安寧に繋がると思いますので、少しでも興味があれば、とりあえずエントリーしておいても良いかと思います。
あまり捨て鉢にならずにね。今が苦しいけれど、踏ん張りどころです。今、就活で苦しんでいるのは、あなただけではないですから焦らず。内定率などの数字は、理系院卒や特定の業界からもたらされているのもあります。
どうにもしんどい時は、GW１日くらいは、好きな事をして、気分転換してみてくださいね。就活は、勝ち負けじゃないですし、大手企業に入ったからといって、それが正解でも勝利でもありません。御自身にマッチした会社とご縁があるように。第二新卒や、転職だって、今は盛んです。色んなチャンスがあると前向きに考えるよう、心がけてくださいね。大丈夫！

Answer 2

背伸びした企業を受けているからでしょう。

大学入試と違って就職は偏差値など明確な基準がないので、実力以上の企業ばかりワンチャン行けるかも、と思って受けて落ちて、ってのを繰り返して苦労する人が多いんです。

自分の実力を知り、それに合ったレベルの企業を選べばすんなり決まりますよ。