解決済み
♦二級建築士の実務経験につきまして♦ まず現状の説明になりますが、建築学歴なし会社が二級建築士事務所であり 水道局指定工事店、建設業許可(管工事・建築業・内装仕上工事) となっています。仕事内容については、既築住宅のリフォーム(増改築)・設備改修(システムキッチン・バス・トイレ等)・給排水等引き直し工事・リフォームや設備改修に伴う電気工事などの折衝から現場管理まで行っているというような状況です。 施工に関しては給排水に関しては自社で行い、大工工事・内装・電気については協力業者に発注しております。 *実務経験につきましては平成20年以降が対象となります。 ①他の質問を確認した際に建築事務所かどうかが焦点のような内容があったのですが建築事務所であると何が良いのかが理解できておりません。教えていただきたいです。 ②実務経験の対象となるものは上記の条件ですとどのように記載をすればよいのかが分かりません。工事監理になるのでしょうか? ③最後に建築事務所の開設者というのは現代表取締役でよいのでしょうか? 長くなりましたが何卒よろしくお願いいたします。
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①数年前から一級の実務経歴証明書の証明をする人の制限が少しきつくなったのですが、おそらく別の質問の回答者はそれと混同しているのではないでしょうか。別に設計事務所以外の法人にお勤めでも法人の代表者に署名してもらえばおkだったはずです。 ②工事監理は建築士の独占業務で「施主の代わりに工事が図書通りに進んでいるか」をチェックする立場の業務です。通常は設計事務所所属の建築士が行いますので質問者の場合は少なくとも「工事監理」は行っていません。※建築の言葉で「工事管理」と「工事監理」は異なるものです。 質問者の経歴の中で実務経験として該当する可能性があるとすれば (4)次に掲げる工事の施工の技術上の管理に関する実務 イ 建築一式工事(建設業法別表第一に掲げる建築一式工事をいう。) ハ 建築設備(建築基準法第2条第三号に規定する建築設備をいう。)の設置工事 このイ、ハのいずれかです。 ③建築事務所の開設者は個人の場合は社長、法人の場合は法人です。
>①他の質問を確認した際に建築事務所かどうかが焦点のような内容があったのですが建築事務所であると何が良いのかが理解できておりません。教えていただきたいです。 建築士事務所かどうかが焦点じゃないです。 それは二級から一級を受けるときだと思いますが、二級の受験資格は施工でもいいので、建築士事務所かどうかが焦点じゃないと思います。 >②実務経験の対象となるものは上記の条件ですとどのように記載をすればよいのかが分かりません。工事監理になるのでしょうか? 設計、施工、監理の業務の違いくらいあなた自身が判断できないといけない年齢だと思います。ご自身で判断して下さい。 自分は何の仕事をやってるんでしょうか?って他人に聞いてるのと同じです。 >③最後に建築事務所の開設者というのは現代表取締役でよいのでしょうか? 届け出で決まっています。開設者=代表取締役ではないです。 あなたの県の建築士会にきいて下さい。
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