解決済み
30代半ばで失業中です 仕事選んでられないと思い葬儀屋に応募しましたが,正直人の遺体に自分がむきあえるか不安です。 辞退も考えていますが,皆様客観的にみてどう思います?
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いわゆるプロ意識に関わる問題を第三者がどうこう言っても、それは参考にならないし、またすべきでもないことです。 慣れるか慣れないか、プロ意識として高められるか高められないか、それは質問者さん個人の内面上の問題です。 あえて第三者の印象を述べるなら、この時点で怖気づいたかの応募では決して採用には至らない、としか言いようがないですけど・・・
なるほど:1
知り合いが働いていました。 たしか、28歳から33歳頃まで働いていたようです。 現在は転職しましたが知る限りお伝えします。 結論から言って、「御遺体と御家族などに丁寧に真摯に向き合えるかどうかです。」 仕事自体は、御遺体をお清めしたり、通夜・葬儀に関して全般的な業務を担うようです。 本人的には営業とワンマン的な社風が嫌だったようです。 顧客とのトラブルや基本的な業務内容(営業以外)で不満を聞いたことはなかったですね。 その業者では、失礼のないよう、素手でお清め、お化粧を施していたようです。 (特殊な薬剤や手袋もあるようですが) 勤務に関しては、暇なときと忙しいときの差があるようです。 そのかわり、休日でも呼び出しがあるかも知れないとの理由から遠方旅行は行けないと 言っていました。 給与水準としては、可もなし、不可もなしと言ったところでしょうか。 30代では、かなり若手の部類だったそうです。 こんなことを言っていました。 御遺体と接しているか判らないが、慢性的な病気がよくなったり、 運が向いてきたり、事故を回避したりと 「きっと仏様が自分を守ってくれているのかも知れない」 としみじみ語っていたのを思い出しました。 年齢的に就職・転職が難しいから給与がやや高いからなどの理由 だけで(それも転職選択肢のうちですが) この業界に就いてしまうと大変なようです。 ※仕事はある程度は選んで納得して決めた方がいいと思いますよ。 長期的な視野で転職活動してもいいと思いますよ。 転職を繰り返す人ほど、一過的に転職先を決めるようですよ。
患者が死ぬのを見ないといけない医者に比べれば気楽かと。 誰かはやらなければいけない大切な仕事です。 きっと、すぐに慣れますよ。
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