教えて!しごとの先生
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太平洋戦争の時の日本軍の特攻作戦=神風特攻とか回天特攻とかって、考え方的に間違えてるって本当に反省できてる人が沢山いるの…

太平洋戦争の時の日本軍の特攻作戦=神風特攻とか回天特攻とかって、考え方的に間違えてるって本当に反省できてる人が沢山いるのなら。今の日本ってブラック企業とか相当無くなると思うのですが、皆さんどう思いますか? ちなみに僕は現在、250時間/月くらいのサービス残業を強制してきた不動産会社と裁判をしています。 労基署でも大幅な違法残業を認められ、労災認定も受けています。 根性論で働かせる不動産会社だったのですが、明らかに大胆な残業や勤務実態に違法性を感じ、弁護士に相談して裁判に発展しました。 この違法性を訴えるために社内の同僚や、既に会社に不信感を覚えて辞めていった社員など、片っ端から連絡をして、この違法な実態の証人をして欲しいと頼みました。 しかしほとんどの人達から「(裁判に参加することで)自分の経歴に傷がつく」「面倒くさい」「(社内に残っているので)家族のために働き続けなければならない」といった理由で断られました。 僕の裁判自体は弁護士が言うには労基署の認定もあるため必ず勝つらしいのですが、この同僚達の姿勢こそ、ブラック企業が未だに根強い原因なんだなと思いました。 「心の中では間違っていると分かっていても、大きなものには逆らえない」こういう姿勢が戦争の時の軍団から何も変わっていないのかなと、がっかりしてしまいます。 長くなってしまいましたが、皆さんの意見とかを聞かせて欲しいです。

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回答(2件)

  • 反省なんかしてないよ。連合国側が適当に自分たちの都合で軍事裁判行っただけ。東条さん一人が極悪人扱いされてますが他にゾロゾロ罪を免れた人間がたくさんいます。日本人自身で敗戦を総括していません。ブラック企業を取り締まる法律が必要ですね。

  • 特攻隊とブラック企業のサラリーマンを同等に扱うのは無礼千万だと思います。 特攻隊の人たちは、自分の家族や国のために、命を投げ出さざるを得なかった人達です。断ることなど許されなかった。そして「ほぼ確実に死ぬ」。こちらの判断で辞めるということができなかったのです。やならかったのではなく、できなかった。 サラリーマンは残業代が未払いになった時点で裁判起こすなり、辞めるなり可能です。ただ、それをやらないだけ。できないわけではない。しかも、「ほぼ死ぬ」なんてこともない。 特攻の人たちにこれを言ったら皆さん大喜びだと思いますよ。なんせ死なないし、嫌なら辞めることもできる、選択権がこちらにあるのですから。

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