恵方巻のロスについて予想できないのは店側が無能と言われていますが、食品でかつイベント物の予測は昨年比と数値が大きく変動し…

Question

恵方巻のロスについて予想できないのは店側が無能と言われていますが、食品でかつイベント物の予測は昨年比と数値が大きく変動したり雑貨等他の商品と比べて難しくないでしょうか？最近は年越しそば等の年末年始の売り上げが下がり、恵方巻は横ばいか伸びていると小売りの友人も言っていたので、業界としても苦肉の策ではないかと思うのですが皆さんはどう考えますか。
加えて、私の周りではどこも完売していたのですが、どのような店舗でロスが多かったのでしょうか。やはり恵方巻を食べそうにない客層が多いコンビニでしょうか。

Answer 1

食品は他の小売と異なりかなり短い賞味期限があり、イベント物だと尚更なので非常に難しいと思います。アルバイト時代に取り扱った際、前年比115％もあれば87%もあったり要因の分析が困難で予測が立てずらく現状だと尚更かと思います。
加えて、予約のみという話もありますが、消費者からしたら予約の手間により消費が減り店舗の売り上げが大幅に減るので季節物が大切な商品スーパー等では無理な話です。これは売上が大切な大多数の職の方は分かると思います。スーパーも公務員ではなく、レッドオーシャンのため売上が大切です。
加えて、売り切る事が素晴らしいと言いますが足りなければ、足りないことによるお客様への影響や機会費用考えると社会インフラとしても企業としてもかなり難しいです。

私の周りも売り切れ続出だったので、コンビニ等が多いのではないでしょうか。

どうしても廃棄ばかり目がいって、全部予約にしろや恵方巻を売るなとの意見がありますが、販売者の事や購買者の事、文化的な面も考えても良い思います。
実際、廃棄の一因と考えている昔の無理な生産をし、余ったら従業員に買わせるような事は無くなってきてデジタル化による分析も増えてきているのでロスは減っていくとおもいます。

Answer 2

まあ私も家族分を予約しましたし、スシローでは一般販売も行っていましたが、数量限定で売り切れが多かったですね。でもこれで良いのだと思います。コンビニは三社とも昼時点では残っていましたが、随分国民の意識と企業側が本気を出せば廃棄ロスはもっと増やせると思います。