解決済み
源泉徴収票のことで教えて下さい。 1日から月末までの給与の支給が翌月10日の会社なのですが、12月分の給与が1月10日に支給された場合、昨年度の源泉徴収票はいつ、もらえますか?また何度会社に請求しても源泉徴収票がもらえない場合の対処法はありますか?
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2022年1月に支払われる給与は、2021年の所得とはならないので、12月10日に支払われた給与で、源泉徴収票の計算、発行は可能となります。 でも、所得税法226条1項は、前年の所得に係る源泉徴収票は「翌年1月31日までに2通作成し、1通は税務署に提出し、1通は労働者に交付しなければならない」と規定しているので、法律上の交付期限は2022年1月末です。 源泉帳票はその交付が義務付けられているので、不交付には「1年以下の懲役又は50万円以下の罰金」という罰則(所得税法242条6号)があります。 不交付の場合、税務署長に「不交付届」をすれば、署長が然るべき措置(会社への指導又は検察庁への送検)を講じることになります。
源泉徴収票は1/1~12/31に支給された給与、賞与、時には企業からもらう報奨金などを合算して発行され案すので、たとえ12月に働いたとしても1月に支給されるものは含まれません(翌年分1~12分に入ります) 通常は年末調整を行いますとその時点で源泉徴収票は作成可能となります ですから、年末または翌月給与(1月の給与のとき)に渡されるのが大半ですが、中にはこの源泉徴収票提出用について税務署や市町村役場に送付期限が1月末になってますのでそれに合わせて作成する企業も稀にありますね だから2月の給料日にってところもあります 必要ならば、経理や人事に請求しますと、具体的な話があると思いますね 何かはぐらかせられるようなら、他の方も書いてるように税務署に相談してください その前に税務署に相談するくらいにおわせてもいいですね
1月に入るのは今年の分ですね。 通常は12月か1月の給与明細書と一緒に渡されます。ない場合は発行を要求してください。普通の会社ならそれで発行してくれますが、もし発行されない時は税務署に行って所定の手続きをすれば税務署から会社の方に発行を促す注意をしてくれます。
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