回答終了
実質的な退職勧奨ですか 障害者枠でまる5年間働いているのですが年末仕事納めの日に上司に呼び出され会議室に行くと本社の人事部の人がいました。全然想定していなかった急な呼び出しでしかも人事部の人がいたので身構えていました。 話の内容は大きく分けて ①5年間勤務しているので希望すれば有期雇用から無期雇用に転換できること、 ②無期雇用になり定年まで問題などを起こさなければ在籍できるが、昇給・賞与は原則なしで今まで通りの労働条件で「正社員登用」はないこと、 ③正社員登用の条件や現在の達成度の説明、 でした。 ①については会社の恩情ではなく健常者だろうが障害者だろうが制度で決まっていること、②については有期から無期になったからと言って正社員に登用されるということではないことや昇給があることではないことは理解しています。 ただ③については働いている会社では基本点50点があり各項目の評価によって加減点方式なのですが、健常者は基本点50点で障害者枠は40点スタートです。 しかも現在実際にできる作業や行っている作業、習得している技術や技能についても「できない」「できることがむつかしい」とされていました。 そのような評価なので「正社員登用」の基準には見たさず、現状は健常者と同じ業務をしていても給料は健常者の半分で賞与はありません。 しかも人事担当者から「あなたは自己評価が高いだけ」と言われました。 事実と異なるのでハローワークの担当者や支援を受けている施設の支援員に相談しましたが、法律では障碍者を直接差別したり障碍者だからと言って不利益を被ることは禁止されているとはいえ、会社の人事基準について直接的に「障碍者なんだから」とか「雇ってやっている」などといった直接的な表現がないので動くことができないということでした。 今の時点でも私より後に入った中途の人はもちろん新卒の人よりも給料が低く、社員教育や研修の機会を与えてもらえない状況です。 とりあえず無期雇用転換の希望を出せば通ると思いますが、健常者や正社員と同じ仕事をしていても定年まで今と同じ労働条件で正社員にはある退職金もない状況です。 これって実質的な退職勧奨と考えていいでしょうか?。 また障碍者雇用促進法というものがあっても実質効力がないに等しいといえますか。?
532閲覧
被害妄想入ってませんか? 有期雇用契約なら、本気で辞めさせたければ適当に理由付けて雇止め出来てしまうので、いちいち退職勧奨とかしないですよ。無期転換阻止のために5年を迎える前の雇止めといったことをせず、丁寧に労働契約法に基づく5年雇用での無期転換について説明してるのは、優良な会社なんじゃないですか。 「健常者は基本点50点で障害者枠は40点スタート」としてますが、障害者といだけで一律にー10点であれば不当労働行為ですが、貴方の労働条件として障害に関して何らかの制限があってのものであれば、何ら問題無いものです。 自己評価は、経過や過程がどうであれ出来てれば出来ると自己判断しがちですが、評価する側としては、細かい経過や過程まで含めて詳細に評価するものであり、自己評価から著しく落ちるというのは、良くあることです。 雇用主側の評価を真摯に受け止める気が無いようであれば、辞めるしかないのかもしれませんが、そのような態度だと何処に行っても同じじゃないでしょうか。 評価が下がってる=同じ仕事が出来ていると見做せないのであり、「現状は健常者と同じ業務をしていても」ではないという自覚も必要です。 大きな勘違いをされてますが、障害者雇用促進法と全く無関係な単なる不平不満にしか見えません。
退職勧奨ではないです。 5年も勤めて無期雇用になるなんて素晴らしいじゃないですか。ほぼ9割が無期まで働けず退職する中をです。本当にあなたを辞めさせたいならあなたが5年もいられる環境を会社は提供しません。 正社員の件については仕方がないと思います。可能性があるだけであって大概の人は正社員にはなれないです。よほどその人がいないと仕事が回らない、絶対に必要かつ人格者でないと無理です。 あなたのサポーターが動けないという以上現状維持で頑張るしかないでしょう。給料などにもし不満があれば最初から正社員での求人見つけるといいと思います。5年働いてたというのは十分アピール材料になります。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る