希望退職で立候補したにもかかわらず、認められない人がいます。 部長が認めたものでしか、希望退職は受け付けないと箇条書き…

Question

希望退職で立候補したにもかかわらず、認められない人がいます。
部長が認めたものでしか、希望退職は受け付けないと箇条書きでありました。
部長の説得を聞いても、どうしても割増金が付いた今の条件で退社する場合、どういう風にすれば温和にすむのでしょうか？
部長のやり方には、誠意が全く感じられない様です（あくまでも、上から目線。引き止め交渉時は、へりくだるということも大事だと思ってないのか、地方に出向に行っているのを呼び寄せる感じです、この時点で、礼には欠けてます。会話も上から口調。）

Answer 1

希望退職制度だけでなく会社の雇用条件や制度はすべて平等でなければなりません。従ってこのような制度は明らかに違法だと考えられます。部長が認めた者だけならば明らかに不平等で会社や部長のやめてほしい人の中から何人かをやめさせるための制度であり認められません。対策としては都道府県の労働局に雇用均等室などの相談窓口があるので一度相談されるといいと思います。場合によっては労働監督署が動く可能性があります。あるいはそれでも解決できない場合は弁護士と相談して割増金などを法的に出させることになると思います。
まあ部下が辞める前にその部長がリストラされる方が会社にとって利益があるような気がしますが。