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リストラについてです。 当方が働いている会社は、経営回復を図るためリストラ(早期退職者)が行われてます。はじめは募集ですが、結構な人数を削減するためゆくゆくは一定年齢以上を対象に面談を行い宣告されるようです。 まずはじめに切られるのが【病気でよく休む人】。病欠による入院や、親の介護でよく休む人(有給休暇の範囲で)が対象になると聞きました。 たしかに、これからは100の仕事を限られた人数で熟さなければならないので、よく休む方は現状の会社では不適合になるのかもしれません。会社も慈善事業ではないですからね。 ただ、誰しもが通る病気や介護に温情の言葉1つもなく切り捨てるのは少しモヤモヤとしてしまいます。 その人にしかできない仕事もありますが、あまり関係ないようです。 管理職方は大病もせず、ご両親もご健在または既に亡くなっており苦労をしてない様子です。 次の対象者が【既婚女性】となるとも耳にしています。 なぜなら、産休や育休をとる可能性がある人は休暇が長くなるから戦力にならないとのこと。これは「コンプラ的にもどうなんだ?」と個人的には考えています。管理職だって、子どもがいたはずなのに切る側になったらばっさり。 当時は専業主婦の方が多かったからなのでしょうか、、。 それに既婚女性が全員子どもを持たれるとも限らないのに、能力の有無関係なしにリストラ対象です。 少し話が戻りますが、自分の親の介護で休むのも『どうして奥さんに頼めないのか』と一方的に叱る上司です。自分の親のことであり、奥様も仕事があるので全て引き受けられないのでは、と思うのですが一般論としてはどうなのでしょう。 当方の母親も大病を患い、2,3ヶ月の入院をを2回ほど繰り返したことがあります。 そのときは、リストラにならず会社側は待ってくれました。 知人も難病を患っており、通院がかかせずよく休んでいたようですが会社側から退職願いは出ていませんでした。 もちろん経営状況や会社が違うので比較はできませんが、このことがあるので今回の非情なリストラにモヤモヤが残ってしまいました。 長々となりましたが、リストラ対象に【よく休む人】や【妊娠予定がありそうな人】が入ることは妥当だと思いますか?
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会社がそういった人を退職勧奨対象とするのはむしろ一般的とも言えます。 ただ「退職勧奨」なので、勧奨を受けた当事者が退職を拒否すれば、会社はそれ以上何もできません。 執拗な退職勧奨は「退職強要」となり許されません。 退職勧奨者が退職しないので、解雇に踏み切ることも想定されますが、この場合は「整理解雇の四要件」を充足しないと不当解雇となります。
なるほど:2
同じ条件であればそういった方が不利になるのは表向きは認めないでしょうけどあると思います。 能力的に高く、休んでいる期間を考慮しても他の人より仕事をしているということであればリストラの対象にはならないでしょう。 結局は会社に対する貢献度ですからね。
なるほど:4
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