解決済み
理系6割、文系4割見たいな仕事って、どう言った職種になるのでしょうか。やりたい職を具体的にどう見つけていけば良いのか教えていただけないでしょうか。 旧帝大理系の院試予定のものです。 自分は性格は明らかに研究者向けの体質なのですが、学部時代まじめに勉強しなかったこともあり、研究職は今のところ違うかなという気がしています。 学生時代、外国人の多く住む寮で暮らしていました。 ゴキブリが毎日蚊のように発生する環境で、ベトナム人やタイ人と仲良くなった経験から、 理系的な能力(特に物理)を活かせる、世界どこでも出張できまっせ!マンになりたいとボンヤリ考えています。 あとは、やっぱりそれなりの大手で、いざ転職するとなった時転職しやすい企業がいいのですが、 どう言った職種、あるいは企業になるのでしょうか?
自分の性格と長所、短所を簡潔に述べると 長所 ひどい扱いを受けてもそれなりに耐えていけるメンタル、ゴキブリだらけの場所でもストレスなく生活できる力、 俊敏性には欠けるが、深く考える力、 優しい心 相手に安心感を与える顔 短所 割と完璧主義で、仲間との協力、分担はどちらかと言うと苦手 手際の良さが求められると無理 人に指示を出すのが苦手 プレッシャーがかかると、冷静さを失いがち 頭は弱い方かもしれない こんなところです。それなりにシャイなので、それほどコミュ力は強くないですが、コミュ障というわけでもないです。
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 (失礼ながら)就活失敗する典型的な思考パターンですね。ここでもよく上げられている質問ですが、自分の希望や性格、文系理系であることを示されても、それで何が向いているのかを答えられるのは占い師くらいでしょう。 また、あまりよろしくない傾向としては、自分が思いつく自分情報を書き綴って「私を分かってください」というバイアスが強く働いていることです。ESなどで真っ先に弾かれるパターンです。コミュニケーションするとき、必要な情報以外を混ぜられると、相手は必ずストレスを感じます。相手が何かを質問しようとしているけど、意味不明な周辺情報ばかり喋り続けられてストレスを感じたご経験はありませんか。 単に世の中の職業をより理解していくために職種や業界等を知りたいのであれば、旧帝だ院進だこんな性格だなどの余計な情報を付加せずに、「学んできた物理を活かせる職種はなんでしょうか」などとシンプルに質問されることをお勧めします。 さて、ここからがご質問の件についてです。 職歴がない学生さんですから職務適性がいまいち不明なのは致し方ないのですが、少なくとも生まれてから二十数年掛けて手に入れようとしている専門性をどう活かすかの具体目標はおろか方向性さえ不明なのであれば、なんのために高い学費と貴重な時間を使うのかということですよね。仮に、学問が好きで学びの継続が目的であればそれはそれですけど、今少しは戦略的に物事を考えてから進路を選択されるべきなのかなと。「とりあえず勉強はしましたから、後はこれで何になれるかを教えてください」では少々お粗末です。 まずは、お持ちになっている能力の種類&レベルというパラメータは必須でしょうし、さらに言えばそれを継続していける適性度合い抜きでは答えが出るとは思えません。(適性がない事例:野球で天才的なセンスがあっても、野球そのものが好きでなければ苦しい練習に耐えられない・参加したくないのでチームに所属できない) 学歴さえあればそれ相応の就職ができた時代は昭和で終わっていることも合わせてお伝えしておきますし、20代での成長度合いや成果によって一生のキャリアが大きく左右されます(人事の経験上ですが30代以降で未知のパワーが覚醒する人はほとんどいません)から、学生のうちから転職ありきで考えるのも少々リスキーかなと思います。(←転職そのものを否定しているわけではありません) >やりたい職を具体的にどう見つけていけば良いのか教えていただけないでしょうか。 「やりたい仕事」というのは、お若い方がとても大事にするキーワードですね。そこで、質問ですが就活期までにあなたの「やりたい」が発見できなかったらどうされるのでしょう。また、就活期に「やりたい」と思った仕事が、入ってみたらそれほど興味を持てない仕事だったらどうされるのでしょう。 おぢさんとしては見つかるかどうかわからない、見つかっても賞味期限がわからない「やりたい仕事探し」を一度手放すことをお勧めします。もちろん、偶然にでも見つかればラッキーですし、それが一生の天職となる可能性もゼロではありませんから、「全く探すな」ということでもありませんけど、ことここに至って都合よく登場するとも思えません。 では、どうすればいいかですが、しっかり自己分析して、世の中にどういう仕事があるのか広く職業理解をして、あなたが一番世の中に価値を作り出せるものを仕事にされるのが良いかと思います。その価値が何になるのかは、前述の「能力のレベル&種類」によりますし、それが継続できるかどうかは「職務適性」次第となるでしょう。理詰めで考えれば、そんな感じです。 そして、価値を作ることができるということは、必ず必要とされるということでもありますし、作る価値が大きければそれ相応の待遇条件で働けるわけです。ですから、もしも可能であれば早急に自分の進む方向性見つけて、それにあった学問を修めるべきかなと思います。どうせ2年間の学費と努力が必要になるのなら、少しでもキャリアのプラスになるものを選択したほうがクレバーではないでしょうか。また、その方が研究にも身が入るでしょう。 そのためには、専門家の力も借りてこれまでのキャリアの棚卸しをしたり、学部学科のOBOGがどういう職場で頑張っているかを調べたりして、ヒントを増やしていくべきでしょうか。学内にキャリセンがあるでしょうから、まずはそこでキャリア相談されることをお勧めしますし、場合によっては学外の支援機関の利用も検討されてはどうかと思います。 失礼なことをたくさん書きましたし、短く伝えているので乱暴な表現があることもお詫びしておきます。そして、一番お伝えしたいのは、あなたは可能性に満ちているのですから、その可能性は自分自身が大切になさってください。誰かがずっとプロデュースしてくれるわけではありません。出たとこ勝負の人生で、キャリア形成に失敗されることなどないようにお祈りしております。
大手企業だと、どうしても事務系総合職、技術系総合職と分けられて採用されますし、希望通りの配属先になる保証もありませんから、希望を叶えるのは難しいでしょう。 研究職でないってことなら公務員を目指すとか、弁理士とかも向いてそうに思います。
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