客室乗務員は長距離便に乗務する場合、休憩時はどこで仮眠しているのですか？

Question

客室乗務員は長距離便に乗務する場合、休憩時はどこで仮眠しているのですか？

Answer 1

休憩する事が出来る所、仮眠を取れる場所が機体後方の上部に設けられて
います。
一人が入れるだけのベッドが乗務員の半分の数だけ設定されています。
機種によって色々な設定が有ります。
機内の食事が終わって免税品の販売が終われば、12名乗務ですと6名づつ
交代で休憩に入ります。
12時間のフライトですと2時間程度は休憩しています。
下の写真はCAさんの休憩施設です。
パイロットの休憩場所は別の所に有り、椅子とベッドが設けられています。

Answer 2

大型機
準大型機

位置は違いますね。

エレベーターや階段で↓に降りるタイプがあったり
B777はギャレー前に鍵のかかる扉があって
梯子を取り出し侵入するタイプ

後部座席に客を座らせないで
カーテンで仕切って休憩室にするタイプ・・・

運航乗務員と客室乗務員は場所が違ったりもしますね。

航空会社で定められた勤務時間と休憩時間が
あるのではないでしょうか？

Answer 3

航空会社や機種によっていろいろです。
天井裏のスペースに仮眠室を設置したり、床下にコンテナを改造して仮眠スペースを設けたり、キャビン内に小部屋を造ったり、ビジネスクラスのシートをカーテンで仕切ってレストスペースにしたりと、いろいろな場合があります。

Answer 4

ちゃんとカプセルホテルみたいになってます