解決済み
そんなことを聞くのか。だいじょうぶか? 出版収入があったのだから職歴の欄でしょう。 履歴書は市販のものではなく自作する。書き切れるなら市販のもので良いが。 「学歴」は概ね高等学校卒業からですが、話のネタとして何か人生に関係するのなら小学校からでも良い。 賞罰は、面接では聞いてはいけない項目になっているんだろうな。受賞歴が多いのなら、欄を作って書いてもかまわないが、採用側からすると、時系列でこれまでの人生がわかったほうが良いかなあ。見やすいかどうか。面接での会話も円滑に進む。 とにかく、年月の切れ目なく書く。刑務所に入っていたのなら書かないほうがいいから適当にごまかす。 「学歴」欄に、 ○年○月 ○○高等学校卒業 生徒会長(生徒会表彰)、陸上競技部中長距離走(1500m県大会5位) ○年○月 ○○大学○○学部○○学科入学 所属/演劇研究会、学術団体○○ ○年○月 ○○大学卒業(優取得数○○単位) 「職歴」欄に、 ○年○月 医療法人○○病院入社 臨床検査技師 ○年○月 同上 臨床検査部 副主任任命 ○年○月 学術論文「○○○」(○○出版)を○○誌に発表 ○年○月 小説「○○○」を執筆し○○賞(集英社)受賞 (○年○月 同上映画化 『○○○』製作委員会 劇場公開2017年) ○年○月 医療法人○○病院 臨床検査部主任任命 芸能が何かわからないが、小説と関連するのならば、採用側の職種に合わせて作ることを念頭におく。 履歴書で実力を見るというよりも、履歴書を利用して会話をして「人物を見る」という感じだろうと思う。 だって、小説なら勝手に自分で書いていればいいだけでしょう? 逆に、仕事してるのにそんなもの書くつもりなのかって思われる。 だから、創造性に富んでいるというようなアピールになるのかなあ。書くことが苦痛ではないというアピールになるのかなあ。 その目的にそって、たとえば、履歴書とは別に、「別紙添付」として、「自己アピール(自己紹介文)」を作って、そこに出版社に対して、週に○本、月に○本のプロットを出していたとか、水槽の趣味では海水でなどと写真をのせても良い。ある意味、プレゼンなんですよ。その内容で馬鹿かまともかわかる。 たとえば僕なら「世界水草コンクールで1325位」とか、書いちゃう。たいした順位でなくてもいいんです。そういうこと書いてる奴の履歴書と単に「趣味は水槽」と書いてある奴の履歴書ではどっちが重いか? あるいは逆にうっとおしい奴と思われるか。 そんなふうに趣味欄を広げたほうが良いとも言える。 但し、「読書」というのは問題があると思う。面接では、何を読んでいるのかとは思想チェックになるので聞けないことになっているが、なんとなく聞くことがあると思う。よほどの読書量でないと書かないほうが良い。面接官の読書量が物凄い場合がある。小説を書いているのだから、ある程度たくさん読んでいてあたりまえなのだし。 一般的な職種では、あまり優秀だと採用されないので簡単に書く。採用者(上司)より優秀な人はとりたくないでしょう。そんなことにも配慮できると良い。僕はバイトの面接では市販の履歴書にちょろっと書くだけにしている。無難な奴がいいに決まっているんだから。 まあ、芸能系(?)なら問題ないとは思うが。 僕は映像プロにいたからわかるが、たとえば映画系とテレビ系では、好まれるタイプや採用側の志向が異なるところがある。両方とも非常に厳しいのだけど、映画系なら質実剛健で任侠重視だが、テレビ系はイケイケドンドン笑ってナンボの世界。そういうの見極めて「目立つ」ことを考える。 そうそう。実際の本や映画のパンフレットは、返却不要として添える。返却させると相手は「なんだよ。返すのか(だったら見せるな馬鹿)」って思う。予備がなければ写真に撮れば良い。別に小説なんか読ませなくてもいいんだから。 僕ね。映像プロダクションに転職するとき、超マジメ人間に思われるらしく、そういう堅物では困ると最終で言われたので、大学の飲み会でチンチン出して裸踊りした写真をもって行ったよ。爆笑されて採用決定。わかった、わかった。いつから来れる?
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