中学生の頃から弁護士に憧れていて、高二の現在でも司法試験合格を目指すのに適した法学部を目指して勉強中です。

Question

中学生の頃から弁護士に憧れていて、高二の現在でも司法試験合格を目指すのに適した法学部を目指して勉強中です。それまでは「困っている人を助けたい、大きな力で弱者の力になりたい」という漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、最近、本屋大賞の「かがみの孤城」を読んで、いじめや虐待などの子供だけではどうしようもない問題を解決できるような仕事の仕方がしたいと思いました。
弁護士になりたいという気持ちには変わりはありませんが、その仕事にも色々あると思います。私がやりたいようなことを専門にしている方はいらっしゃるのでしょうか。また、専門がそれだけでない場合、どんな仕事と一緒に行っているのでしょうか。
独立した後には、子供でも気軽に相談できる法律事務所を作ることが、当面の夢です。

Answer 1

＞＞私がやりたいようなことを専門にしている方はいらっしゃるのでしょうか。

早稲田大の棚村政行教授（早稲田大学法学学術院教授、弁護士（第二東京弁護士会）が、子供の人権運動において、熱心に活動されています。

早稲田リーガルクリニックという法律事務所所属ですね。

著書に「子どもと法」という基本書があります。

新しい版が近々出ると聞いていましたが、どうでしょうか。

読んでみると良いかもしれません。

「子どもと法」