ここ数年で工場の技能員(作業員)の数は極端に現状しています。 5,000人規模の工場が2,000人以下に、2,000人規模の工場が700人程度になり管理者・技術者・機械メンテナンス者・クオリティコントロール者がメインに なっています。 今後A.Iロボット化が更に進むと技能員(作業員)はいなくなると思います。 製造業の工場は社会の縮図(鏡)なので、社会全体でも同様の影響が出て来るものと思われます。 まず、最初に消える職業が肉体労働・単純な作業(事務、受付窓口、レジ)などの学力・技術を必要としない職種だと思います。 最後までA.Iには変わらない職業は、資格が必要な職種(医師・薬剤師・弁護士等)やA.Iには出来ない仕事(研究・新規開発・未来設計など)だと思います。
百歩譲って、AIが士業や公務員を代替できる能力が備わるとして、士業や公務員は、法律で身分が保証されてます。それをAIに変えるには、法改正が必要です。誰が法律を変えるんでしょうか。政治家と公務員ですよね。自分で自分のクビを締めるわけがないですね。士業も政治家を兼務してる人が多数いますよね。当然、そんなに簡単に法律は変わりません。よって、AIにはできる権限がないです。 もっと言えば、AIは人間のように空気読めませんから、経済界からも反発を受けますね。政治にお金を出してるのは、経済界ですから、その面からも法律改正は容易にいきませんね。 さらにいえば、士業の中には、今までにない新しい判断を許可されている士業もありますね。そして、その判断には利害関係者の調整が不可欠です。これって、AIがもっとも苦手とするところです。 AIはただのブームです。現状は、ノストラダムスの大予言と同じレベルです。よって、あまり真に受けて努力をしない人は、後で辛い人生になりますね。 ちなみに、私は士業ですが、周りでの失職は全くないですね。
AIは夢の技術ではありません。現実の物である以上、限界があります。 第三次AIブームもそろそろ終わるので、これ以上の新しい技術が出てくる可能性は低いです。よって現在できる事以上はほとんど進みません。 千年後の第百次AIブームぐらいになれば、今言われている事も実現可能になるかもしれません。
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